絶望の淵 | 二上山の麓で書くものぐさ日記

絶望の淵


  何も見えない 真っ暗闇の中

  絶望に押しつぶされそうになりながら

  膝を抱えて泣いていた


  ひとしきり泣いて 周りを見回して

  一筋の光なんかなくて


  ただ今よりも 明るい場所を目指して歩き出す

  少しずつ手探りで 正解なんか分からなくて

  光なんか見えなくて でも一歩ずつ一歩ずつ


  たまに立ち止まる時があっても

  あの絶望の淵には戻らない


  希望の光なんてない

  でも少しでも明るい場所へ

  手を取り合って 一歩ずつ