蕎麦の収穫に備えて
お蕎麦屋『くりはら
』さんに
石臼をお借りしました。
在庫の粉がなくなりしだい、
丸抜きの蕎麦の実を仕入れて
手挽きの粉に切り替えます。
『くりはら 』さんは
石屋さんに四角い石に穴を開けてもらい
自分で丸く成形し
目立ての溝も自分で加工したそうだ。
てっきり既製品の石臼だと思っていたので
気の遠くなる作業を経て
石臼を作り上げた事を想像すると
頭が下がります。
溝の加工しだいで
粗い粉になったり
細かな粉になったり
一回転でたくさん挽けたり少なく挽けたり
整った溝にしてしまうと
粉の粒子が単一になってしまい
個性のある粉が挽けないそうだ。
『くりはら
』さんの気持ちが込められた石臼。
心して使わせて頂きます。
感謝。


