Love is Magic | ヲダカナ音楽日記

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Live、吹奏楽、楽器の事など、音楽に関すること、淡路島のこと等を書いています。

ふと思い出したのです。


2013年7月13日、渋谷マウントレーニアホールでの

AJ米田渡ライブ。


キャパ少なめだったのによくチケット取れたなぁと。

久しぶりに上京する事になりテンション上がってました。(この時からパックツアーを使い始めるんですね私)


このライブの中盤で


Love is Magic

約束

ナツハレ


と続いた場面がありました。

AJの今後の活動が明言されていなかったことも有り、Love is Magicが始まった時は、あの汐留PITの解散宣言を思い出した方も居たようです。

私もこの曲が始まった時は「え?」となりましたが…

「もう解散してるのに解散なんかするわけない!」と変にタカをくくっていました。

その後に約束だったので「なるほど~」と約束はしないけど帰ってきてくれた。その時はそれでじゅうぶんでした。


その後はナツハレ。

Facebookで田口さんがこの流れを説明してくれたのに感銘を受けた私(爆)

その年に購入した車のナンバーを「ナツハレ」にしてしまいました。


話を戻して

Love is Magic

「悲しい夜が来たら、瞳をとじてごらん~」からの歌詞

確かにずっと心の中でC-C-Bは生きているんです。

英樹さんも笠くんも。


笠くんの訃報を受け、少し考えました。

C-C-Bを解散後のメンバーを追っかけた37年、とても楽しい37年でした。


笠くんのお別れ会をもって区切りをつけて、少し離れたところからC-C-Bを見てみようかなと。


色々な音楽を聴く私ですが、一周回ってきてC-C-Bを聴くと良いところ、C-C-Bのすごさが改めてわかります。

もちろん行けるライブは行きますし、私の「一推し」である事は変わりません。

想い出の箱は閉じられないですもん。閉じられないどころか溢れかえっています。


さぁ、目を閉じて寝よう。夢に出てくるかな?

おやすみなさい。