先日、六本木で行われました椿隆之くんのファンミーティングをレポートしたいと思います。
今回のイベントは彼自身が企画からたずさわって、色々とアイデアを出しながら頑張って取り組んでいたようです。
彼がイベントの進行を勤めたのもその一つで、慣れないことにあえて挑戦する姿勢に大人になったなぁ(遠い目)と、なんだかそれだけでじ~んとしながらゲスト出演のオファーを受けた次第です。
とは言え、心配ではあったので、ベステンの公開収録をイベント前に入れて、少し舌を滑らかにしてもらってからイベント本番に望んでもらおうという作戦だったのですが…
会場にいた方々はご存知の通り、自信なさ気な司会っぷりになっていましたね(笑)
でも、ものすごく頑張って盛り上げようとしている気持ちが横にいてヒシヒシと伝わってきたので、あまり助け船は出さず見守っていた次第です。
僕のラジオ番組の公開収録に参加された方々は既にご存知だと思いますが、アシスタントをしてくれている事務所の後輩"篠谷聖"くんの爆発的なピュアっぷりが、椿くんを"大人に見せる"というミラクルがありました。
なかなか見れない、"人を本気で心配する椿くん"の一面を見れた貴重な公開収録だったと思います(参加された方々はマジでラッキー!!)
もちろん聖くんは聖くんで、誰からも愛されるラブリーなキャラなんですよ。
まだまだ若いしね!
そんなミラクルがあった後のファンミーティングだったので「ひょっとしてこれは!!」という奇跡を期待したのですが…やっぱりダメだったみたいです(笑)
冒頭、イベントスタートと同時に自己紹介を兼ねた挨拶もなくいきなりゲストとして呼び込まれたので、裏でバタバタしてしまいましたよ(苦笑)
ど頭から呼び込まれちゃうと、もはやゲストというかパートナーじゃん!…と思いながらも波乱の幕はあけたのでした。
と言ってるハナから僕は僕でコーラをごぼしちゃいましたが、その辺はご愛嬌ということでお許しを。
椿くんのファンミーティングに参加するのは、去年の同じ場所に引き続き2回目ですが、前回参加された方々はご存知の通り、"酒に始まり酒に終わった"みたいなイベントで、それはそれで"彼らしさ"が十分に発揮されて面白かったのですが、飲み過ぎは良くない!という結論に至り、今回のような形のイベントになったみたいです。
付き合いが長いので個人的に彼の性格も多少なりとも理解しておりまして、椿くん本人は決め事や段取りの多いイベントは苦手で、その時、その場のノリと雰囲気で進行していくイベントの方が本来は好きみたいです。
今回はその守備範囲をあえて自らの手で破って新しいことに挑戦してきたので、これはもう暖かく見守るしかないと、極力助け船は出さずに一緒にトークをしてました。
隣にいると、緊張感伝わりまくりですが、それでもなんとかしようと頑張っているので、"なんだか大人になったなぁ"と、またまた意味もなく感動したりしてました。
それでも時折訪れる、恐れ知らずの"沈黙"は、こっちがドキドキするので穴埋めのフォローをしてましたけどね(汗)
そんな椿くんが気合いを入れて企画した"エチュード"、いわゆる"即興芝居"のコーナーだけは、彼の意気込みに反して…ずーっと心配でたまりませんでした。
だいたいそんなことをしている所も見たことないし、普段の感じからいくと一番苦手なジャンルなのでは?
と思っていたので、ギリギリまで…
「ほんまに大丈夫か?」
と確認に次ぐ確認。
本人は
「大丈夫です!」
と言うので、そこまで言うならと信じてやってみましたが…(設定は"嫁と姑"で椿くんが嫁、僕が姑、という設定でした。)
やはり…
大丈夫じゃない!!
僕の記憶の中では、ほぼほぼ無言の時間が多かったような…。
会場からポツリポツリと聞こえてくる「頑張れ!!」の声援が全てを物語っております。
それでも
嫁の隆子さん(隆之だから芝居中、"隆子"と呼んでました。)に、旦那の名前をたずねたら即答で…
「亮治!」
と答えて会場は大爆笑!!
結局おいしいところは持っていっちゃうんだよねぇ。
ちょっぴりジェラシー…
まぁ、椿隆之ここにあり!!といった感じでした。
話のオチは謎の"変身ポーズ"で、会場から変身ベルトが登場!!
もう後には引けないよ!やるしかないよ!で、やったのはいいですが、なぜだか細かいことにこだわる椿くん。
引っ張るだけ引っ張ったわりには…
あっけなく終了。
そんなこだわりを見せる頑固さがファンにはたまらないんでしょうけどね、きっと…
なるほど、納得。
一番心配していたエチュードのコーナーをなんとか無事に?終えて、もう一人のゲストである"柴崎真人"さんが登場!!
カードを使って、共演した芝居についての裏話トークを繰り広げたのですが、カードを持ってなんだかキョロキョロと落ち着かない椿くんの様子を見た柴崎さんは、しきりに「大丈夫だから、大丈夫だから…つばキング」と励ましながらも、笑いながら彼の行動を楽しんでました。
客席を回りながら、質問カードを引いてもらってましたが、「カードを引きたい!」というファンの方々が、あまりにもたくさんいたので…
「俺はどうしたらいいのか、わからないよぉ!!」
と会場の一番奥でウロウロしている姿が面白かったです。
その後はファンの方々の質問に順番に答えたりしながら、最後まで笑いの絶えないイベントは無事に終了致しました。
そろそろ締めようかな?と思っていたら、ファンの方々からの素敵なサプライズ!!
このイベントの為に作ってくれたであろう横断幕を拡げて、イベントの成功を祝ってくれました。
そして、事前に集めてくれたであろう、ファンの方々一人一人の感謝と愛情のこもったメッセージカードが、代表の方から椿くんに手渡されました。
で!!
椿くんだけでなく、な、な、なんと!!
僕にまでそのカードを頂きまして、本当に感謝感激でした。
ちゃんと皆さんのメッセージ全てを拝読させてもらいました。す、すいません。恐縮です。
ちなみに、椿くんに宛てたカードのホルダーの形はスペードで、僕のはハートでした。
裏にはガンプラ師匠だけに「師匠 LIKE 」と書かれていて、恐らく椿くんのは「LOVE」なんだろうなぁ、とファンの方々の洒落た演出にも、ほんわかさせてもらいましたよ。
バレンタインで言う、本命と義理チョコってやつだね、多分(笑)
ほんと、ありがとうございした。
最後は椿くんがファンの方々をお見送りしてイベントは終了。
公録にファンミと、長い一日だったと思うけど、椿くん本当にお疲れ様でした。
来年は一体何をやってくれるんだろう?と、むしろ期待させられちゃいますね。
そして、イベントに参加して下さったファンの皆様、近郊の方も、遠方の方も本当にありがとうございました。
来年の彼の意気込みや豊富は、今後配信予定の「ベステンRadio.k.」でチェックしてみてくださいね!!
ここからは余談です。
ここだけの話、あの日のイベントは、純烈のイベントも含めて音響、照明、諸々…ガールズアワードのスタッフさんがやってくれていたんです。
なので、有り得ないくらい豪華なスタッフと機材を使ってたんですよ!!
マイクなんか、一本だけでうん十万みたいな…
だから、僕らが何気なく使っていたマイクもガールズアワードで"少女時代"とかが使ってたマイクそのものだったのです。
そのマイクを、リハで落としてしまった椿くん…(汗)
本人はそんなこと知らないですが、周りの僕らはハラハラしながらスタッフさんに謝ってました(笑)
最後に一緒にイベントを作って下さったスタッフ様方、本当にありがとうございました。
以上、レポートおわり。
今回のイベントは彼自身が企画からたずさわって、色々とアイデアを出しながら頑張って取り組んでいたようです。
彼がイベントの進行を勤めたのもその一つで、慣れないことにあえて挑戦する姿勢に大人になったなぁ(遠い目)と、なんだかそれだけでじ~んとしながらゲスト出演のオファーを受けた次第です。
とは言え、心配ではあったので、ベステンの公開収録をイベント前に入れて、少し舌を滑らかにしてもらってからイベント本番に望んでもらおうという作戦だったのですが…
会場にいた方々はご存知の通り、自信なさ気な司会っぷりになっていましたね(笑)
でも、ものすごく頑張って盛り上げようとしている気持ちが横にいてヒシヒシと伝わってきたので、あまり助け船は出さず見守っていた次第です。
僕のラジオ番組の公開収録に参加された方々は既にご存知だと思いますが、アシスタントをしてくれている事務所の後輩"篠谷聖"くんの爆発的なピュアっぷりが、椿くんを"大人に見せる"というミラクルがありました。
なかなか見れない、"人を本気で心配する椿くん"の一面を見れた貴重な公開収録だったと思います(参加された方々はマジでラッキー!!)
もちろん聖くんは聖くんで、誰からも愛されるラブリーなキャラなんですよ。
まだまだ若いしね!
そんなミラクルがあった後のファンミーティングだったので「ひょっとしてこれは!!」という奇跡を期待したのですが…やっぱりダメだったみたいです(笑)
冒頭、イベントスタートと同時に自己紹介を兼ねた挨拶もなくいきなりゲストとして呼び込まれたので、裏でバタバタしてしまいましたよ(苦笑)
ど頭から呼び込まれちゃうと、もはやゲストというかパートナーじゃん!…と思いながらも波乱の幕はあけたのでした。
と言ってるハナから僕は僕でコーラをごぼしちゃいましたが、その辺はご愛嬌ということでお許しを。
椿くんのファンミーティングに参加するのは、去年の同じ場所に引き続き2回目ですが、前回参加された方々はご存知の通り、"酒に始まり酒に終わった"みたいなイベントで、それはそれで"彼らしさ"が十分に発揮されて面白かったのですが、飲み過ぎは良くない!という結論に至り、今回のような形のイベントになったみたいです。
付き合いが長いので個人的に彼の性格も多少なりとも理解しておりまして、椿くん本人は決め事や段取りの多いイベントは苦手で、その時、その場のノリと雰囲気で進行していくイベントの方が本来は好きみたいです。
今回はその守備範囲をあえて自らの手で破って新しいことに挑戦してきたので、これはもう暖かく見守るしかないと、極力助け船は出さずに一緒にトークをしてました。
隣にいると、緊張感伝わりまくりですが、それでもなんとかしようと頑張っているので、"なんだか大人になったなぁ"と、またまた意味もなく感動したりしてました。
それでも時折訪れる、恐れ知らずの"沈黙"は、こっちがドキドキするので穴埋めのフォローをしてましたけどね(汗)
そんな椿くんが気合いを入れて企画した"エチュード"、いわゆる"即興芝居"のコーナーだけは、彼の意気込みに反して…ずーっと心配でたまりませんでした。
だいたいそんなことをしている所も見たことないし、普段の感じからいくと一番苦手なジャンルなのでは?
と思っていたので、ギリギリまで…
「ほんまに大丈夫か?」
と確認に次ぐ確認。
本人は
「大丈夫です!」
と言うので、そこまで言うならと信じてやってみましたが…(設定は"嫁と姑"で椿くんが嫁、僕が姑、という設定でした。)
やはり…
大丈夫じゃない!!
僕の記憶の中では、ほぼほぼ無言の時間が多かったような…。
会場からポツリポツリと聞こえてくる「頑張れ!!」の声援が全てを物語っております。
それでも
嫁の隆子さん(隆之だから芝居中、"隆子"と呼んでました。)に、旦那の名前をたずねたら即答で…
「亮治!」
と答えて会場は大爆笑!!
結局おいしいところは持っていっちゃうんだよねぇ。
ちょっぴりジェラシー…
まぁ、椿隆之ここにあり!!といった感じでした。
話のオチは謎の"変身ポーズ"で、会場から変身ベルトが登場!!
もう後には引けないよ!やるしかないよ!で、やったのはいいですが、なぜだか細かいことにこだわる椿くん。
引っ張るだけ引っ張ったわりには…
あっけなく終了。
そんなこだわりを見せる頑固さがファンにはたまらないんでしょうけどね、きっと…
なるほど、納得。
一番心配していたエチュードのコーナーをなんとか無事に?終えて、もう一人のゲストである"柴崎真人"さんが登場!!
カードを使って、共演した芝居についての裏話トークを繰り広げたのですが、カードを持ってなんだかキョロキョロと落ち着かない椿くんの様子を見た柴崎さんは、しきりに「大丈夫だから、大丈夫だから…つばキング」と励ましながらも、笑いながら彼の行動を楽しんでました。
客席を回りながら、質問カードを引いてもらってましたが、「カードを引きたい!」というファンの方々が、あまりにもたくさんいたので…
「俺はどうしたらいいのか、わからないよぉ!!」
と会場の一番奥でウロウロしている姿が面白かったです。
その後はファンの方々の質問に順番に答えたりしながら、最後まで笑いの絶えないイベントは無事に終了致しました。
そろそろ締めようかな?と思っていたら、ファンの方々からの素敵なサプライズ!!
このイベントの為に作ってくれたであろう横断幕を拡げて、イベントの成功を祝ってくれました。
そして、事前に集めてくれたであろう、ファンの方々一人一人の感謝と愛情のこもったメッセージカードが、代表の方から椿くんに手渡されました。
で!!
椿くんだけでなく、な、な、なんと!!
僕にまでそのカードを頂きまして、本当に感謝感激でした。
ちゃんと皆さんのメッセージ全てを拝読させてもらいました。す、すいません。恐縮です。
ちなみに、椿くんに宛てたカードのホルダーの形はスペードで、僕のはハートでした。
裏にはガンプラ師匠だけに「師匠 LIKE 」と書かれていて、恐らく椿くんのは「LOVE」なんだろうなぁ、とファンの方々の洒落た演出にも、ほんわかさせてもらいましたよ。
バレンタインで言う、本命と義理チョコってやつだね、多分(笑)
ほんと、ありがとうございした。
最後は椿くんがファンの方々をお見送りしてイベントは終了。
公録にファンミと、長い一日だったと思うけど、椿くん本当にお疲れ様でした。
来年は一体何をやってくれるんだろう?と、むしろ期待させられちゃいますね。
そして、イベントに参加して下さったファンの皆様、近郊の方も、遠方の方も本当にありがとうございました。
来年の彼の意気込みや豊富は、今後配信予定の「ベステンRadio.k.」でチェックしてみてくださいね!!
ここからは余談です。
ここだけの話、あの日のイベントは、純烈のイベントも含めて音響、照明、諸々…ガールズアワードのスタッフさんがやってくれていたんです。
なので、有り得ないくらい豪華なスタッフと機材を使ってたんですよ!!
マイクなんか、一本だけでうん十万みたいな…
だから、僕らが何気なく使っていたマイクもガールズアワードで"少女時代"とかが使ってたマイクそのものだったのです。
そのマイクを、リハで落としてしまった椿くん…(汗)
本人はそんなこと知らないですが、周りの僕らはハラハラしながらスタッフさんに謝ってました(笑)
最後に一緒にイベントを作って下さったスタッフ様方、本当にありがとうございました。
以上、レポートおわり。