先日、茨城県陶芸美術館の「北大路魯山人クロージング」に行ったので、魯山人の本「魯山人味道」を久しぶりに読もうと、家中を探したのですが見つかりませんでした。


そこで、メルカリで探したところ魯山人関係の本が沢山出品されていました。


ついつい、その本以外にも沢山購入してしまいました。


到着するのが楽しみです。


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以下は前掲と同じです。


魯山人は1959年に亡くなったので会った事は無いのですが、魯山人が通っていたお茶の先生のところに、同じく通っていた居酒屋の女将は会った事が有った様です。


その居酒屋は横須賀線の保土ヶ谷駅前に有って、私はほとんど毎日の様に行ったのですが、今はもう有りません。


また、お茶の先生の息子さんがその居酒屋のお客さんだったので、息子さんにはお会いすることがありました。

先生の息子さんはお茶の先生ではなく、建設会社の部長さんでした。


子供時代に、魯山人に会った事が有ると言ってました。

変わった人だったと言ってました。


魯山人の「魯山人味道」と言う本が、当時私の愛読書だったので、そんな話を聞いて驚いた記憶が有ります。

40年以上前の話です。