東京電力から電気料金値上げの書類が送られて来ました。



ピーク時とオフピーク時の値上げが大きくなっている様に見えますが、現在も既に燃料費調整額(12.99円/kwh)を入れると上がってしまっているので、どうでしょうか。


まさか、表に書かれている6月からの数字に対して更に燃料費調整額(12.99円/kwh)を上乗せするんじゃないでしょうね。


6月からの数字の下に()数字が書かれていないのは、ダマシの作戦でしょうか。



夜間時間は燃料費調整額(12.99円/kwh)を含めると既に2倍近くになっているので、今回の値上げの影響額は小さい様です。


でも、夜間時間の31円は、我が家の売電の価格とピッタリ同じです。


でも、この数字に燃料費調整額(12.99円/kwh)が上乗せされると、大変な事になってしまいます。



このモデルケースでは大した事が無い様に見せていますが、本当でしょうか。


これもダマシのテクニックの一つか?


1ページ目の文章に、燃料費調整額(12.99円/kwh)は既に上限値に達しているとも書かれているので、6月以降は上乗せが無いのかもしれません。


但し、6月からの数字には、送配電設備の利用料金が含まれていないとも書かれています。

と言う事は、表の数字から、もっと上がってしまうのか?

要注意ですね。