ファンデーションが薄づきに!優秀コントロールカラー下地2つ #プレミアムコスメ | みんなの役にたつ事を書くブログ

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週末は#プレミアムコスメ を見に行こう! vol.31

季節の変わり目になると、肌は敏感になりがち。素肌からキレイでいられることは理想的ですが、なかなか言うことを聞いてくれないことも多いですよね。そんな時は「カラーコントロール下地」を取り入れてみましょう。色の補正効果を利用することで、ファンデーションが薄づきでもキレイなベースメイクを作ることができます。 
今回は筆者おすすめの2つのコントロールカラー下地と、イエロー・グリーン下地2色の使い分けのしかたをご紹介いたします。


赤みが気になる人に。崩れにくいイエローの下地。

メイクアップ カラーベース イエロー/江原道

全4色 25g SPF25/PA++ 4,000円(税抜)


肌に優しい成分と、完成度の高さから世界的に愛される「江原道」のベースメイクシリーズ。その中でも特におすすめしたいのがこちらの「メイクアップ カラーベース」。肌悩みから自由に選べる4色展開。パールホワイト、ラベンダーピンク、グリーン、イエローがそろっています。 
今回は赤み肌を整えてくれるイエローをピックアップ。

透明感が欲しい人に。なめらかなグリーン下地。

カネボウ トーンアッププライマー/KANEBO

30ml SPF15/PA++ 6,000円(税抜)


ハリを生み出すかのように、艶やかで透明感のある肌を演出してくれる「カネボウ トーンアッププライマー」。すっきりとした黄みよりのグリーンで、肌タイプを選ばずに、どなたにも相性が良さそうな色です。 
まるで保湿クリームを塗ったあとのような、しっとりとした肌へ導きます。

イエロー下地とグリーン下地。2色を使い分けよう


コントロールカラーコスメは、コンシーラーのように固くてこっくりしたものから、ゆるめのテクスチャまで様々ですが、今回ご紹介する2品は乳液のようにするすると伸びて顔全体に使えるタイプ。

気になる部分をカバーしながらも、肌全体の色を整え、ファンデーションのノリを格上げしてくれます。


チューブタイプになっていることで、出したい量を自由に調整することができますのも魅力的。イエローは「赤みの気になる頬を中心に」、グリーンは「透明感の欲しい目の下にのせて」という風に、1回のメイクで2色を部分的に使い分けすることも可能です。 
日々の肌調子に合わせてセレクトしてみてくださいね。


いかがでしたか? 今回は筆者愛用のコントロールカラー下地を2品ご紹介いたしました。上手に使い分け、理想のお肌をメイクアップの力で手に入れましょう。

※価格は全て編集部調べ

ライタープロフィール

美容ライター/ヘアメイク・森田玲子
各媒体にてメイク法や美容法について執筆。ヘアメイクスクールで美容知識や実技を学び、現在では現場のヘアメイクとしても活躍の幅を広げている。

【保有資格】
日本化粧品検定 1級 取得/日本メイクアップ技術検定(JMA)2級取得/日本パーソナルカラー検定協会(J-color)2級取得