技科大大学院の2年になった甥っ子の就活
内定となったそうだ
北里柴三郎創業の上場会社の研究職
理系大学院院生の内定状況は早い者が
旧帝大で年末〜年明けくらい
技科大系二校で今のくらい
大学や研究室枠の優秀な理系院生を企業が囲い込み 続いて他の国公立大理系の院生や4大生
残りの枠を私立理系4大学生が争う
その後の一般職を文系学生という順
完全な学歴フィルターの世界だそうだ
研究や開発職が命の企業ではやはり旧帝大理系がメイン
ただし技科大出身者もOBに多く太いパイプから内定が早いらしい
これでは私立理系はもちろん文系では尚更勝負にならないらしい
総合職と一般職のある企業でも
総合職は将来的なマネージメント 旧帝大や難関国公立大クラス
一般職は総合職以外 国公立大や難関私立大
こんな学歴フィルターは存在している
私立大から総合職の内定を取るのは相当な優秀な学生ともいえる
さて内定のでた甥っ子
面接は全てリモート
因みにもう一社一般枠で受けてみた企業は直接面接で新幹線他の交通費は全て企業もち
第一志望の企業の選考状況は伝えたそうだ
大学や研究室枠での就活は基本第一志望一社のみ
内定の場合 基本断ることは無い
交通費支給という技科大院生の就活
一般学生との学歴フィルターの差は想像以上に大きい様だ