これは古い記事ですが このタイトル
今でも通用いたします
実際 ブログ村の中に現在男子御三家の中2のお子さんの話
親御さんが呼び出され 高校内部進学が難しいと・・・中2ですよ
これ最近のブログですが この御三家はまだ良心的かもしれません
中3になる前のこの時期 言い換えれば外部受験の準備時間が1年あるわけです
さて先ほどの記事ちょっと古いですが 記事に掲載されたものから・・・
栄光学園の場合 中3の2学期までに宣告していたそうです
→遅すぎませんかね ここまでにご家庭も気づくべきなのかも
早実OBの話
当時は500人中150人は早稲田大推薦がもらえなかったそうです
高1成績の累計で上位から推薦が決定していったそう
成績の悪い生徒は授業でもあてたりはしなかったそうです
麻布卒業生
麻布は自由ですが卒業アルバムに辛い思いでばかり書く生徒もいたそうです
しかしそんな生徒は存在も印象に残っていないとか・・・
開成OBの話
授業について行けず中退した生徒
闇金の道からオレオレ詐欺へと・・・・
都内名門校へ入学の親御さん
入学後まわりについて行けず不登校 でも
近所の目を気にして 制服を着て通学時間に家を出てカウンセラーのもとへ
下校時間に家へ帰る生活
今は入学試験の得点を知ることの出来る学校もあります
最低点付近で合格は ラッキーでなく ピンチなのです
繰り上げ合格でラッキーではなく これもピンチなのです
チャレンジ校の合格でラッキーではなく 本当にピンチなのです
倅も決して余裕で入学できたわけではありません
それは彼が学校生活の中で周りの成績を見ていればわかること
一貫生クラスの底辺に食らいつきながら6年間を過ごし
当時 どうにか大学受験を迎えました（生き残れたということ）
思い起こせば
一貫生の高校入学式では10名近く人数が減っていたのを覚えています
中学124名入学→一貫生の高校入学▲10名 ということです
安田研究所の安田先生が以前書いていた数字
中高一貫生の中退率 平均1割！
学業だけでなくイジメ問題等 すべてを加味した数字の様ですが
推定1割とは驚くべき数字
私の知る限りの中退者
昔の同僚のお子さん 久我山を高1で中退 翌年都立高校再受験
都立卒業→東京藝大合格（現役合格？都立再受験で+2歳）
これは藝大を目指すために本人が高校を中退した特殊な例でもあります
実力の無いお子さん・ご家族は
名門中高の進学はある意味試練のはじまり・・・となるということですね
試練です・・・乗り越えましょう
国公立大学受験終了の父のmy Pick
