欧州では再びロックダウン
コロナ禍は収まりそうもない
小中高では対面授業開始も
大学ではなかなか全面解禁とはなっていない
高い授業料とのアンバランスは如何に？
授業料といえば
私立大>公立大＞国立大
公立大は授業料は一律ではなく
国際教養大の様に高額もあれば国立大以下のところもあります
但し 国立大も東工大の様に値上げも・・・
国公立大の最大のメリットは理系
→実験・実習・施設費用が込々 これは大きい
一方 公立大
地元在住者は入学金減額も・・・
首都大＝都立大 都内在住者 半額→我が家も恩恵を受けました
首都大の場合 合格後の急遽の住所変更は対象外でした
公立大といえども国立大並みの難関校・就職実績優良校
人気校があります
北から・・・
札幌医科大 当然難関校 偏差値70～
国際教養大 ある意味で東大以上の難関大 偏差値72～
会津大 最近就職率で注目の単科大 偏差値52～
群馬県立女子大 就職率で注目された女子大 偏差値62～
都立大 我が家もお世話になりました 恐怖の足切り日本一 偏差値65～
横浜市立大 横浜国大には無い医学部 偏差値67.5～
岐阜薬科大 公立の薬学部（公立薬学部は静岡県立大にも） 偏差値60～
名古屋市立大 ここは医学部＆薬学部 偏差値65～
京都府立医科大 公立の医科大 偏差値67.5～
京都府立大 西の公立大難関校 偏差値65～
大阪府立大 西の公立大難関校 偏差値62.5～
大阪市立大 公立の医学部あり 偏差値71～ ※府立大との統合 2022年
奈良県立医大 公立医科大 偏差値70～
和歌山県立医大 公立医科大 偏差値65～
九州歯科大 珍しい公立歯学部 偏差値55～
国立大82校＜公立大91校 なのです
芸術系の大学も多いのですが
特に就職に有利な理工系・医療系の比率が高いのも特徴
地元医療従事者という意味合いもあります
