筑波大学の医学部と千葉大学、北海道大学、横浜市立の力関係は・・・
じゃあ筑波大学ってどうなの？
に質問いただきました
数年前の東洋経済のものです
日本の大学閥は医学部の歴史
そもそもは旧七帝大が医学部の最初
これに続くのが旧六医大
千葉大・新潟大・金沢大・岡山大・長崎大・熊本大＋京都府立医科
その次が旧医専
【国立】 弘前・群馬・東京医科歯科・信州・岐阜・三重・神戸・鳥取・広島・山口・徳島・鹿児島
【公立】 札幌医科・福島県立医科・横浜市立・名古屋市立・大阪市立・奈良県立医科・和歌山県立医科
最後が新設医科大
旭川医科・秋田・山形・筑波・富山・福井・山梨・浜松医科・滋賀医科・島根・香川・愛媛・
高知・佐賀・大分・宮崎・琉球
私立は慶應義塾・東京慈恵会医科・日本医科が御三家
兎に角 東大閥が大きい
そして多くの対立もあるわけで・・・
筑波大の医学部の歴史は浅く・・・完全な東大閥
北海道大は完全に北海道を掌握
横浜市立大は一応 慶応大閥
関東では 東大VS千葉大VS慶応大の構図
大きく
旧帝大・旧六医大・私立御三家の学閥の争いといえます
