激震がはしったのが
日比谷高校の後期追加募集の告知
要は
前期合格者から辞退者が出て
定員割れ→追加募集となったということ
定員254名
合格270名
入学手続249名
定員に対し▲5名
↓
追加募集5名
日比谷高校で辞退者21名ということ
この原因は
学芸大附属高の繰り上げ合格との噂
国立は既に
2/21に合格手続きは終了
そして学芸大附属は
一般枠
定員106名 に対し
合格160名 前年度は344名
何故前年度は多いのか
それは
問題となった悪質な虐め問題
辞退者続出に2倍の合格者
ところが今年は
かなり抑え一昨年並み
もう虐め問題の逆風は収まったとみたのか?
結果
難関私立高校との併願組は
学芸大附属を辞退
学芸大附属の定員割れが大きく
かなりの繰り上げ合格を
繰り返し行った模様
学芸大附属の大学合格実績
やはり
都内のトップクラス
高校偏差値も
トップクラスの77
この学芸大附属の
なり振り構わない繰り上げ合格
この犠牲となったのが日比谷との噂
でも
本当の犠牲者は
日比谷前期で惜しくも不合格となった
上位5名
都立合格を辞退して良いのか?
との意見もあろうが
この学芸大附属が併願の抑えであり
今後も辞退者が続出するとなれば
来年以降も都立定員割れの危険も高いのでは…