今年の首都圏小学6年生は
例年より少ない約275800人
もし100人の村だったら
14人は中学受験…国公立・私立一貫校
→14人全員がその一貫校へ進学はしません
その内
第一志望校へ進学するのが
5人
第二志望校以下へ進学するのが
6人
受験に失敗→公立中学校へ進学するのが
3人
受験せず公立中学校へ進学するのが
86人
こんなイメージでしょうか…
中学受験組14人の内
第一志望校へ行けるのは
たかだか5人程度
2月1日校・国公立一貫校の定員からみて
そんなものです
中学受験→どこかの合格校へ進学は11人程度
そして結局
中学受験→公立中学校進学組も
確かに存在する訳です
実際この14人に対して
定員は17人
学校を選ばなければ
14人全員はどこかの学校へ進学できます
この辺りも少子化からの数字
逆に
定員割れしている学校がある訳で
最近問題の私立大学
定員割れと一緒の傾向になりますよね