志望校決定の時期が近づいています
この偏差値だからこの中学なら行けそう
判定が良いからこの高校を受けよう
推薦で行けそうだからこの大学へ
苦手科目が無いからこの大学受けよう…
ひと夫々でしょう
でも最後まで妥協せず高い目標の学校を目指す
良いではないですか
合格しなくては何もならない?
それでも諦めず最後まで踏ん張る
大切ですよね
中学や高校
どんな結果であってもまだ大学受験が残っています
そこでの逆転は可能ですよ
一貫校であれば6年間
高校からであれば3年間
如何に取り組むか…
学歴フィルターであれば大学で振るいがかかります
特に文系はそこに高いハードルが待ち受けます
理系や専門性の高い専攻であれば
その道は大学入学時に将来がかなり見えてきます
しっかり4年間・6年間学ぶこと・研究することができます
ところが文系の多く学生は
3年時から学業以上に就活が必要となります
そこに追い打ちをかける様に
学歴フィルターの壁が立ちはだかります
その時になって
こんなはずでは無かった
そうならない様に今が大切です
東洋経済による有力企業就活率を見ると…
上位に
一橋大
東工大
慶應
上智
国際教養大
豊田工業大
早稲田
電通大
阪大
東京外大 までがトップテン 更に
理科大
名古屋工大
名古屋大
横浜国大
九州工大 などと続く
100位までを見ても やはり国公立大が多い
その他では
東京女子大
津田塾
聖心女子大
日本女子大
学習院女子大
白百合
神戸女学院
フェリス
昭和女子大
東洋英和 など女子大の名が上位に出てくる
これはやはり実力があるからだ
万単位で学生がエントリーする
人気企業にとって学歴フィルターは
大切なツールであり
その中から企業の必要する学生を選び出したい
それは当たり前のことともいえます