2017年度卒業生の就職率 平均87.8%
好調な数学だそうだ
文系就職率が改善されてきた為
入試は文高理低に転じているという
上記データは
実就職率として、就職者数÷(卒業者数―大学院進学者数)×100で算出
という
理系はどうしても大学院進学者が多くなります
また
医学部と歯学部の単科大を除く全大学のアンケート結果だそうだ
1位の大阪総合保育大学は児童保育に特化した単科大学
2位の富山県立大学も工学部のみの単科大学
3位は国立鳴門教育大学 こちらも単科大学
5位は工学部単科の豊田工業大学
以下
藤田保健衛生大学
星薬科大学
第一工業大学
京都薬科大学
更に医療系大学が…
群馬パース大学
大阪薬科大学
茨城県立医療大学
の他にも医療系大学が他数ランクイン
理工系大学も続いている
看護学部が94.9%
医療技術系が92.9%
理・工学部系が91.7%
農学系が91.0%
薬学部が85.4%と苦戦も
やはり就職においては理系が高い数字となる
総合大学は理系があるものの
文系の低い数字に引っ張られ合算では下がってしまう
医療系は国家試験があるものの
入学した時点で職の道を見据えることになる
何れにせよ
就職状況は次年度の受験にも大きく影響を及ばす影響は大きいのでは…