人あたりは良いけど、
なかなか人は信用しないです。
そのわりには相手からは信用されやすい、なんだかズルい種族です。
わざと、俺に気のあるブッサイクなあいつに「好きです」って送ったらどうなるか!?
「好きです」メール送信♪
・・・・「今まで言えなかったけど、実は私も好きなの。」
はい、仕掛け側、爆笑。
仕掛けられた側、逃げる。
この構造、いつまで経っても変わらなくて、
ただ変えられるのは、仕掛けられた側の反応なんでしょ。
まず疑う。
「そうだと思ったよ。」と、いつでも明るく言える態勢で。
そして、時には「私はそうだから。しょうがないじゃん」と認めてあげる。
馬の鼻の先にはにんじんがぶら下ってる。けれど、口には届かない。
足掻けば足掻くほど、周りの観客は喜び、
ショーは大成功するのさ。
止まっている象なんて、見ても楽しくないんだもん。
ウサギが可愛くにんじんを食べてても、飽きちゃうんだもん。
ウサギはにんじんを肉棒のように舐めてあげなきゃ、客は満悦しないんだもん。
これさ、あっち行ってやっててくんない。俺「たち」忙しくてさ~。
忙しいのは1人でイイと思う。
あなたは1人で忙しいんだから、それでいいじゃないか。
誰かと一緒くたにしたら、人生で無駄な時間が増えてくよ。
ちょっかいだす相手は自分の時間をその相手へ与えてくれてる。
なんだかありがたいけど、
それじゃ、勿体無いから、もっと他の自分に対してちょっかいなさいさー。
邪魔するな。私はここで大丈夫だけど。あなたが道から外れてたら戻れなくなるよ。