ヘルス&ナチュラルライフ、織田康裕のブログ -6ページ目

ヘルス&ナチュラルライフ、織田康裕のブログ

健康(花粉症とダイエット)とナチュラルライフ(自然エネルギー活用等)、携帯料金プランなどが気になって色々やっているブログ
⚠️専門知識がある権威ではないので、ブログの中の内容を試す場合は自己責任でお願いします

アメリカ生活も半年過ぎ、毎日のトラブルにもだいぶ慣れてきて淡々とした生活を送っていた。
英語力はまだまだだが、日常生活する位なら困らないくらいの英語力と経験ができた。当初は特殊メイクの学校に行く予定だったが、車で1時間ほど離れた所、サンタモニカに美容学校があるのを見つけ11月からそこに通う事に決めたので、それまでは語学学校をただ消費する日々が続いた。

専門学校が始まると今より時間が無くなって忙しくなるだろうと思ったので、何かできる事は無いかなと色々と情報を集めた。そうしたらアメリカ人以外の外国人向けにグレイハウンドのバス乗り放題のパスがある事を突き止めた。銀河鉄道999の鉄郎?のようにどこまでもどこまでも乗り放題というものらしい。1ヶ月乗り放題で399ドル(確か、当時の値段、1ドル80円の良い時代だったような?)だったかと思います。グレイハウンドバスは要するに長距離バスで大都市から大都市を結ぶアメリカの有名なバスだ。しかし、アメリカ人の先生に聞いてみると、普通にお金を持っている人は飛行機に乗るのでバスは危ないからやめたほうが良いと言う意見のほうが多かった。毎日のようにトラブルに遭っていたので、あまり気にならなかった。そしてチケットを手に入れて美容の専門学校が始まる前に旅行を済まそうと思った。

そうしたら、クラスの同級生でがっちりとした体格の韓国人の友人、ヒュンが僕も一緒に行きたい!と言うので、1人では何かと心細いがアメフトみたいな体格のこの友人がいれば何とかなるだろうと思ってOKした。どこの町によってどこへ行こうかというのは、あまり計画を立てていなかった。1ヶ月4週間計算で、2週間で東海岸のニューヨークに行き、残り2週間で戻って来れば良いか、というくらいざっくりした計画だった。

その当時はインターネットは、あまり一般的なものでは無く、バスの時刻表を手に入れるのは至難の技だった。というより手に入れられなかった。もちろんロサンゼルス地区に住んでいたのでロサンゼルスダウンタウンのバスターミナルの時刻表は何とか手に入った。結構な本数が出ているので何とかなるだろうと思って深く考えようとしなかった。

持ち物はバックパック1つに「地球の歩き方アメリカ」、を入れて、Tシャツ、パンツ、靴下を1セット予備で入れて、カメラと歯ブラシとタオルが入っていた。VISAクレジットカード1枚それで全部だった。日本でもオートバイで東京から下道で稚内まで行った経験があるが荷物は少ないほうが良い。加曽利隆氏も言っている(たぶん)。

準備は30分でできたので、それ以上準備することも無く、相変わらず語学学校に通っていた。特に緊張とかドキドキワクワクすることも無く、まず、どこの町へ行こうかなというくらいのんびり構えていた。時計回りか反時計回りか?そんな程度の問題だった。

そういえば、自分が高校生の頃はアメリカ横断ウルトラクイズという番組?がありおそらくその影響で、ちょっと色々と見てみたいなと言うかなり軽い気持ちだった。唯一「地球の歩き方」の本が頼りだったが国語辞典のような厚みがあったため、あまり真剣に読む気が無くなっていた。だいたい役に立てば良いかなくらいに思っていた。アメリカの各都市にはそれぞれ独特な歴史や気候、人種、訛りがあったが、だいたい「地球の歩き方」の本に書いてありそうだったのでパラパラめくりながら、とりあえず北へ向かうか!という事に決まってきた。ロサンゼルスから近所の大都市に行くのはサンフランシスコかラスベガス、サンディエゴがあったが、サンディエゴはあまり聞いたことが無いし、何があるのかちょっと微妙。ラスベガスは賑やかなギャンブルの町なので最初に行く町としては、その後の事を考えると寂しくなりそうだし、行ったことがあるので却下。サンフランシスコにも一応行った事はあるが、そこから先のルートのほうがドキドキワクワク感が直感であったので、ロスからサンフランシスコに、まず行ってみようという事になった。

続く