AKB総選挙に思う | 信頼の社労士  「千葉県柏」の  社会保険労務士  小田一哉

AKB総選挙に思う

千葉県柏の社会保険労務士  小田一哉です。




AKB48の総選挙があり、新曲のCDを買うとその選挙への投票権を得られるということで、
新曲のCDが2日間で100万枚以上も売上げたということです。

その人気ぶりはすごい、と思いますが、何かとても違和感を覚えるのです。

もちろん、忙しく、そして頑張っている彼女たちへの違和感ではなく、
彼女たちを取り巻く周りの人たちに対して覚える違和感です。


的外れな見解かもしれませんが、日々忙しい彼女たち、グループ内でも日々競争があり、

メンバーは心身ともに疲れているのではないか?

そして年に1回は“総選挙”の名のもとにグループ内での自分の人気度が“投票数”という形

でさらされてしまう、
話題を振りまき、CDも売れるから、商売としてはとてもいいのかもしれませんが、

それは彼女たちにさらなるストレスを課しているのではないか・・・

ということがとても気がかりになってしまいます。
まだ10代から20代前半です、

「ここまでしなくたって・・・」と私は思ってしまいます・