就活もクールビズで 企業呼びかけも学生鈍く | 信頼の社労士  「千葉県柏」の  社会保険労務士  小田一哉

就活もクールビズで 企業呼びかけも学生鈍く

千葉県柏の社会保険労務士  小田一哉です。




節電対策で各企業がクールビズを前倒しで導入しているが、これに乗れないのが

就職活動中の学生たちだ。

東日本大震災の影響で、大手企業を中心に選考を先送りしており、暑い中でも就活は長引きそう。

こうした中、学生にクールビズでの面接を呼びかける企業や、就活用にも“クールビズスーツ”を

打ち出すメーカーも出てきた。


夏の冷房を控えることが予想される中、

ソニーは学生に「リクルートスーツをご用意いただく必要はありません」と告知。

面接官もクールビズで臨む。


5月に採用活動を再開した富士通ネットワークソリューションズも、人事担当者が

ブログでクールビズを学生に呼びかけている。

就職支援サイト「リクナビ」の岡崎仁美編集長は「スーツの着用が必ずしも必要でない企業は、

積極的に学生にアナウンスしてほしい」と話す。



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http://news.goo.ne.jp/topstories/business/497/8f1157232f2120789779a0e1f4514b24.html?isp=00002



ここ数年、クールビズもすっかり定着してきました。

しかし毎年思うのが就職活動の学生、


去年のような地獄の暑さのときでも、スーツにネクタイ・・・

サラリーマンはクールビズが多くなっているのに・・・



今年は呼びかけだってあります。しかも節電、スーツなんて着ていられない、

就職活動のクールビズも定着してほしいものです。