事務局です。今回は浅草橋楽膳楽酒にて行なう、講座と忘年会のお知らせです。
 
日時 12月8日(土)16時から(会場は15時30分より入場可能です)20時
 
 
テーマ 惟任退治記再読について
 
惟任退治記は大村由己により書かれた秀吉の活躍を記録する軍記物で、天正記12巻の中の一つです。 怨恨説や野望説、単独犯行説のもとでありながら、書物自体ついては歴史学者が誰も注目していない本です。 にもかかわらず、どうして光秀の動機は怨恨説や野望説、単独犯行説となってしまったのでしょうか?
明智光秀謀反の動機が怨恨や天下取りの野望だとしたのは羽柴秀吉であり、第一級の歴史書には記載がないのに、これまでの本能寺の変研究ではなぜか見落とされています。
今講座は、惟任退治記を再読し、記述のどこに問題があるかを検証するとともに、歴史の闇に迫ります。
 
参加費 8000円
(資料代・忘年会参加費を含みます。当日集金いたします)
※特に断りがない限り、忘年会とセットの出席となります。
忘年会とのセットでお越しいただける方を優先とし、講座のみの方は、定員に満たなかった場合のみ受付けます。
 
講師 明智憲三郎(織田木瓜紋会理事・大老)
 
定員は30名・先着順です。
もし定員をオーバーした場合、会員の方を優先させていただきます。(基本は先着順です)
 
お申し込み方法 HP内の応募フォームよりお申し込みください。