〜動画はあなたの分身です〜
小さなビジネスを展開されている
個人事業主や経営者さんの
動画に関する「困った」を解決!
m’s scope 竹内美穂です。
私は動画を「バスらせる」ことは
できません。
「バズらせる」とは、
1万回再生以上
動画を拡散させることができた状態、と
私は捉えております。
それを求める世間があります。
「動画作ってるくせに何言ってんだ?」と
思われる方は、
どうぞこの続きは読まないでください。
私がそう思う理由は、
「バズらせる」という言葉の中には
数字しかないからです。
数字は、
現状把握するためには
とてもわかりやすい。
多くの人に見てもらえれば
お申し込みのチャンスも増える。
でも、それって
こちら側サイドの都合でしかありません。
数字だけで、
上っ面だけで、
世間から判断されて
本当にそれでいいのか?
私の仕事のスタイルからすると
それは違う。
と、はっきり言えます。
バズる動画に求められるのは
✔︎わかりやすさ
✔︎キャッチーさ
✔︎「簡単にできる」と思わせる力
✔︎「私のこと?」と焦らせる力
✔︎「これではいけない」と問題提起する力
(私は”脅し”と呼んでいます)
✔︎「これをやらなきゃダメだ」と思わせる力
(錯覚させる力ですかね)
✔︎大きなインパクト
今、インスタやティックトックで
言われているのは
要するにそういうことなんだと。
ビジネス系インフルエンサーさんが
1年ほどで非常に増えましたもんね。
世間がそうなっているのだから
それに従っていくのが
マーケティングなのかも。
だけど、そこには「心」が
置き去りになってしまい、
私の場合、結局は疲弊してしまうのです。
私は、私を必要としてくださる方が
自分の半径数メートル以内に
3人いらっしゃるとすれば、
その3人の方を大切にしたい。
動画でいうと、
流行りの編集方法よりも、
じっくりお話をお聞きする方が向いていると
感じるお客様には
自分で一方的に話すのではなく
インタビューをおすすめしたり。
もっと、その人らしさが出る
動画編集方法をアドバイスしたり。
バズるからこれ、というやり方を
していません。
普段、みんなと話してる時が
その人らしさが出ると思ってるから
リール撮影会もやってるわけで。
負け惜しみ、かもしれませんがw