女性起業家さんの集客につながる動画制作なら
m’s scope 小田根実穂です。
3月になりましたね〜
年度末は1年の終わりの雰囲気。
4月に新たな気持ちで歩むためにも
今やることは満載ですね💦
春から始めたい事として、
動画プログラム(教材動画)作りや
YouTubeをやってみようという方も
いらっしゃると思います。
特にYouTubeは
膨大な数の動画の中から
観てもらうための工夫が大事。
効果音やテロップ
アニメーションを駆使するなど
起伏のある編集が必須ですね。
でも、ご自身で編集するとなると
そこまでできない。
ならば、話し方で
起伏をつけていきましょう。
ポイントは
①リズムだけで話さない
②自分の言葉で話す
これだけで
テクニックに頼らずに
動画の中に起伏をつけられます。
①リズムだけで話さない
私が見ていてわかりづらいと思う動画は
話している人の
言葉が流れてしまう動画。
一定のリズムをつけて話すのは
聞きやすいものです。
でも、やりすぎてしまうと
リズムが一定すぎて
言葉が流れていってしまうイメージ。
え?いま何て言った??
という感じです。
動画だから、
少し前の時間まで戻せばいいのですが、
せっかく見てくださった方に
「面倒だな〜」
「何言ってるかわかんないな」
と思わせてしまうのは
動画を作っても逆効果ですよね。
②自分の言葉で話す
なぜ言葉が流れていてしまうのか?
それは
自分の言葉で話していないから。
作った台本がどれほど素晴らしくても、
自分の言葉で話していなければ
それは単なる「音」でしかありません。
聞く人の心を惹きつけられませんよね。
だったら台本なしのフリートークがいいのか?
それも無謀な話。
作った台本を
ちゃんと自分の中に落とし込み
自分の言葉として発していけばいいんです。
自分の言葉だと
強調すべきところの間合いや
声の高低が
自然にできるようになるのです。
撮影している時に
自分の言葉で話せば
台本とほんの少しずれてしまっていても
説得力があります。
台本を作って台本通りにするのではなく、
台本を作って自分に落とし込み
さらに自分の言葉で話す。
台本を読むのではなく
台本はメモ程度と考え、
読むのではなく話す。
これもポイントです。
YouTubeは
お客様候補になるファン作りの場です。
観てもらえる動画で
ファンを増やしていきましょう♪
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