関西で活動しているフリーアナウンサー&動画クリエイターの小田根実穂です。

頑張り屋さんのためのコーチングセッションで、本当になりたい自分を手に入れました♪

 

 

 

 

 

 

 

 

ラジオでお仕事をしていると

いろんなことが気になります。

 

最近では、お店独自のラジオ番組が

店内で流れていることもあります。

コンビニエンスストアなどが代表的。

 

大手だからこそできる独自のコンテンツですよね。

 

商品を見ながら、聞こえてくる音に集中してしまうことも多々。

普通なら、なんとなく聞こえてくるメディアなんですが、

どうしても集中して聞いてしまいます。

そして、いろんなところにチャンスが転がっていると感じます。

 

フリーアナウンサー歴24年の私。

ラジオの現場が8割を占めています。

私なりの「ラジオパーソナリティ的 話し方メソッド」を公開しています。

 

ラジオは 見えない相手と向き合うメディア
 
ウィズコロナの時代。
まだまだ続きそうですね。
 
音声や動画でスキルアップというシーンも
これまで以上に増えてきました。
 
対面でのセミナーなど、
リアルタイムで相手の顔が見える場合と違って、
一旦録音、録画する番組では
相手のリアクションが見えません。
 
ラジオの場合、
録音でも生放送でも、共通するのが
 
聞いている相手の顔を見ることができない
 
でも、おしゃべりのプロが放送している番組を聞いてみると
ちゃーんと、目の前に相手がいる話し方をしています。
 
 
だから、伝わるんです。
 
 
でも、おしゃべりを生業としていない方の場合
 
なんだか
原稿を読んでる風だったり、
立て板に水的につらつら話しているだけで
内容が入ってこなかったり…
 
この違いは、何が原因なんでしょうね?
 


 
解決策はこれしかない
 
一人で話してるんだから、
相手を感じろと言われても…
 
ごもっともですね。
 
自分の目の前には
用意した原稿や進行表、
録音機器があるだけ。
 
この状況で、聞いている人(録画の場合は見ている人)を
想像できる???
 
最初からは無理です!!
できないです。当然です。
 
では、どうずれば…
 
経験しかありません!!
 
 
ラジオをやっていこうと思って
まずラジオから入る方は、
とにかく録音して聞く。
なんども繰り返す。
やっていくうちに、
神が降りてきたように
コツがわかる時がきます。
 
YouTubeで発信したい方は
とにかく録画、録画、録画!
そして、それを見る!!
恥ずかしい?なら、やめときなさい(笑)
 
ラジオも会話と同じ 言葉のキャッチボールです
 
神が降りてきたようにコツがわかる時が来る、と書きましたが、
 
一人しゃべりも言葉のキャッチボールなんだ
 
と、わかる時が来るんです。
 
たしかに、しゃべっているのは私一人。
でも、聞いている人が見えてくると
会話のように間合いが取れるんです。
 
人と人の会話には
必ず、感情に対応した間合いがあります。
 
原稿を読むと、これが一定になってしまう。
 
だから、相手に伝わらないんだと思います。
 
用意した原稿に沿って話す。
読むのではなく、話す。
 
そうすると、リスナーさんとの会話のキャッチボールが
できるようになります。
心地よい間合いを取ることができるようになりますよ。
 

 
 
ラジオだけでなく 動画も同じこと
 
これは、動画にも言えることです。
画面を見て話さなきゃ、と
原稿を読んでいるうちは伝わりません。
 
もったいないなあと思う動画もたくさんあります。
 
カメラのレンズの向こう側には
あなたが伝えたい相手がいる
 
伝えるためには、
言葉のキャッチボールを心がけてね♪
 
一人しゃべりでもそれできるように
とにかく、経験を積みましょうね!!
 
最初は2人以上の対談形式からスタートするのも
やり方のひとつだと思います。
 
 

 

 

 

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