先日の記事で、 ランチをご一緒した、

関西初!マジメに今を輝いて生きる貴女を応援するマガジン 灯す人
編集長、田添マチ子さんから、第2号を直接受け取りました。
 
★マチ子さんんのブログはこちら
 
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あ、灯す人ファンの皆さん〜ごめんなさいね
あの「ヨビ」は、私の元へ参りました!(笑)
 
お友達のブログからマチ子さんの存在を知り、コンタクトを取ったのが1月初旬のこと。
こちらからの自己紹介で「ひとり放送局」をやってます、とお伝えすると
「こちらもひとり編集局ですよ〜!」とのこと!びっくり!
ますます興味津々に
 
その後、ブログなどで第2号の制作過程などを拝見しつつ、
出来上がりました!の声とともに、第2号は是非直接受け取りたいとお願いしました。
お話してみたかったので♪
 
 
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左が創刊号、右が第2号です。
 
マチ子さんは、熊本県のご出身で、大学以降は東北ともご縁があったのだそうです。
縁のある場所が、どちらも大きな災害に見舞われました。
そして、またご縁あって阪神淡路大震災が起きた関西にお住まいになるようになり、
被災地のその後について、伝えずにはいられなくなったのだそうです。
情熱でこれだけのフリーマガジンを、本当に作ってしまうのですから、ただただ脱帽です。
 
内容は…
何か一つのことに精通しているプロフェッショナルにスポットを当て、生き方のヒントを引き出しています。
そして、季節に合った特集記事のほか、
東北と熊本の被災地の生の声を、各号交代で紹介。
防災、減災についても取り上げています。
 
どの記事も、とても丁寧に取材をされていることがよくわかります。
(私も取材をする側ですから、尚更そう感じるのですね)
またマチ子さんのフィルターを通して書かれている文章から、誠実さを感じます。
 
フィルターって、実はすごく重要且つ難しい。
ニュースにしても、ニュース原稿を美しいアナウンスで「読む」と思われがちですが、
私はニュースを自分のフィルターを通して「伝える」だと思っています。
(専門学校ではこの辺りを口酸っぱく言っているのですが、学生には少々ハードル高めかも)
 
そのフィルターの人柄や取捨選択力、理解力、その他諸々…
同じようにしていても、フィルターという人が変われば、違うもの。
しかし、そこに私情を丸出しにしてはいけない。読み手(聞き手)に考えてもらうというのも大事。
 
私も自分を振り返り、勉強になりました。
 
 
 
1人でも多くの方に読んでもらいたいマガジンです。
私も何かお手伝いできれば、と、ラジオ関西に置かせてもらいました♪
関係者の皆さん、また、ゲストでご出演の皆さんの通路にありますので、見かけたら手にとってくださいね♪
 
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