こどもを保育園に預けていて思うこと。
保育士さんって、本当にすごいなぁ~
こどもを預けるのって、お母さんにとって、実は大きな大きな壁を越えなければならない事です。
生まれてから、ずっと一緒にいる我が子。
こどもはもちろんお母さんと一緒にいたいんだけど、お母さんも同じ気持ち。
でも、働かなければならない。
訳あって、預けなければならない。
全く知らない他人に預ける訳ですから、最初は不安がないといえば嘘になります。
それでも、預けていくうちに、信頼関係が生まれる、というもの。
無条件に信頼できなければ、預ける事はできませんから。
これまで、たくさんの保育士さんが娘と関わってくれて、思う事は…
本当に、すごいな
母親ではない、おばあちゃんでもない、おばちゃんでもない、
あくまでも「せんせい」
ひとりの保育士として、
大きな責任感を背負いながら
お仕事をなさっている姿は、頭がさがる思いです。
好きでなければできない事。
…なんですけど、
この、「好き」って、くせ者で(笑)
好きな事を仕事にしたいな…
と思って、学校を選んだり、就職先を選んだり、
はたまた、転職したり起業したり。
よく、「好きだからできるんだよね~」なんて、言われますけど、
仕事になった途端、それは
好き
だけでは片付けられない
責任
がついてくるんですね。
保育士さんはこどもが好きでそのお仕事を選ばれたんでしょうけど、
仕事になった途端に、様々な苦悩もつきまとっていると思います。
私も、この仕事を、最初は
かっこいい
そういう人になりたい
という理由で、転職までして就いたわけですが、
蓋を開けてみて、一口には言えない苦悩も。
ただ、言える事は…
苦悩があるからといって、他の仕事ができる訳でもない
という、事実(笑)
好きを仕事にしてキラキラ輝いてる人って
その苦悩を乗り越えた人なんじゃないかな~と思います。
買ったわよぉ~ヽ(;▽;)ノだって、仕事だもん。