先日、神戸市兵庫区にある「神戸 水の科学博物館」に取材に行ってきました。
この建物も好きなんですよね~♪






博物館というか…(^^ゞ
明治時代、ドイツの建築様式を取り入れて建てられた施設。
神戸地方裁判所の建物と同じ建築士さんの設計だそうです。
元々、水を濾過する施設を覆うものだったのです。
その役目を終え、普通なら建物も取り壊し…ということになるのですが、
この美しい建物を残すべき!と、博物館とし生まれ変わったのです。
神戸市内の小学生は遠足に必ず来ていると思います。

この建物、外から見ているだけで素敵でしょう?

中に入ると一転、近代的な展示物の数々(笑)








子供たちが来ていました。
上手に書いたカニが、水の中にポチャン♪
楽しい展示がいっぱいあります(^O^)

これまでは冬の間お休みしていたこの施設。
今シーズンから冬もオープンしています。
いろいろとイベントを企画されているそうですよ。

…と、詳しいことは今週日曜日のサンデー神戸で♪



敷地内に植えられた樹齢60年のソメイヨシノ「奧平野舞桜」
ここは桜の名所でもあります☆