神戸・三宮からフラワーロードをまっすぐ南へ。
神戸税関の東となりにある建物・旧生糸検査所が
デザインの拠点に生まれ変わったということで見学してきました音譜



神戸税関も素敵な建物ですね~
その東、この写真だと左の道路を挟んだところに…



どうでしょう?この重厚感目
昭和初期に建てられた神戸港の象徴的建物。
ここでは輸出生糸の検査が行われていたそうです。
中は正面からの見た目以上にひろーいアップ




この階段は萌えポイント合格



一階では現在、お子様向けワークショップが行われています。
その名も「ちびっこうべ」
いろんな職業が体験できるイベントです。



そして、2階にギャラリーが。
生糸検査に使われていた道具や機械が展示されています。







神戸港の象徴が「デザイン都市神戸」の象徴に生まれ変わりました。
建物の中に入るだけでも、ノスタルジックななんとも言えない気分に浸れます。
ほんの一部しか写真に撮れませんでしたが、
ここでは、イベントや講演会があったり、レンタルスペースがあったり、
建物の特徴を生かしながら、オシャレな感じでリニューアルされています。
詳しいことはこちら→☆☆☆


デザインって聞くとちょっととっつきにくそう、とか
自分には関係ないな~なんて思ってしまいますが、
デザインは暮らしの様々な場面で関わっているんですね。
デザインクリエイティブセンター神戸、これから進化していきそうな予感。
そして、神戸観光の新しいスポットとしても注目ですひらめき電球




ちなみに、この建物の前の道路は「日本で一番短い国道」です(笑)