神戸市立博物館で明日から開催される
「マウリッツハイス美術館展」
一足お先に見て参りました目







オランダのマウリッツハイス美術館=
(マウリッツさんのおうち、という意味)
17世紀のフランドル絵画を収蔵しています。
只今改装中のため実現した特別展です。


なんといっても、あの「真珠の耳飾りの少女」が来る!!ってことで、話題沸騰中ですねキラキラ
東京でも開催されましたが、かなりの人気だったようですかお

で、お会いしてきましたよ~あの少女にチョキチョキ
この絵、「肖像画」ではなく、「トローニー」と呼ばれています。
とろーにー??
初めて聞きました…
エキゾチックなターバンを巻いて、真珠の耳飾りをして、着ている服も…なんだか東洋風?
これは、画家が、イマジネーションを膨らませて描いた、いわば架空の人物叫び
フェルメールが描いた17世紀、当時の人物ではなく昔の誰かをイメージして描いたのではないか…
えぇ~?!モデルさんがいるのかと思ったぁショック!
こういう絵画を「トローニー」というんだそうです。

目力、濡れたような唇、ターバンの鮮やかな青…
吸い込まれそうになりました恋の矢

もちろん、その他にも名品の数々…
日本人は多分、いや、絶対好きだな…フランドル絵画合格

今回はプレスプレビューで一通り見せていただきましたが、
学芸員さんへのインタビューはまた後日。
サンデー神戸でお送りする予定ですにひひ
お楽しみに~晴れ






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