すみませんもう、
更新が滞っておりまして。



生きてるんだか死んでるんだかわからないからなんとか返事せえよと言われております、うさこです。





自称、生きてます。
というか生きていると思い込んでいます。


そして職業もおそらく医者だと思い込んでいます。




まあいろいろと、まわりでは変なウイルスがはやったりすたれたり、
相変わらずも色々とアレがそれでいろいろそうしてるのですが、
まあとにかくそんなかんじのあんなかんじです。
なにが言いたいのかいつもどおりやっぱりわからん。














こないだ、上司先生と、仕事のあと、飲みにいったんですけど、
トークがなにげにむちゃくちゃ変でした。









その先生は、とにかくなんでも、ギョーカイ用語を使うのが好き。
略語も大好き。







取扱説明書を「トリセツ」なんて、常識です。
でも、イントネーションが変なので、なんのことだかさっぱりわかりませんでした。
トリセツって、なんかの鳥の種類かと思った。






痛み止めを出すときは、
ロキソニンという痛み止めのお薬と、
セルベックスなんていう胃薬を、よくセットで出したりするんですが、
(痛み止めのお薬は、胃をいためやすいので。)
その場合の処方箋は、
とうぜんのように
「ロキセル」
になります。






こないだは、お弁当にふりかけをかけていたのはいいんだけど、
「俺さー、オトフリがすげー好きでさー」
って、言ってた。
















オトフリって、乙葉の妹かなんかですか。
あたらしいアイドルですか。









って、言おうと思って、
先生の机の上を見たら、
そこにあったのは、

















「おとなのふりかけ」


でした。




・・・・・















そんなステキな先生、
「きら研」がテレビ放映されていたころ、
第1話にいたく感動したらしいです。





うさこ
「え? どのへんに感動したんですか? こわ~い小児科医のセンセの演技に? うさこのびびりっぷりに?」


とたずねると、首を横に振ります。
















上司先生
「おれが一番、イケてると思ったのは、CK」















・・・・・・あったな。そうゆうの・・・・・




CK

というのは、

うさこの指導医だった、倉橋先生が、

うさこを呼ぶときに、こう呼んでいたのです。










CKと書いて、カルバンクラインと読まずして、




「ち(C)っちゃい 顔(K)しやがって」



の略だそうです。

(小西真奈美さんはとっても顔が小さい!)







ショーニカの倉橋先生は、こんな感じでバンバン、

本人にしかワカラン略語を連発していくのですが、

その略語大全のセンスに、
非常に感動した、とのことでした。




















うさこ
「・・・・・」






そう、攻めてくるか。


という心境でした。


















その翌日、病棟で私が仕事してたとき。




不意に、背後で大笑いの声。
振り返ると、
上司先生と、その周りの看護師さんが雑談して爆笑してました。








うさこ
「えっ。なんで笑ってるんですか、なにかおもしろい話なんですか!?」



と私が尋ねると、








上司先生
「おめーは、KYだ!!!!」






と言われ、目が点。














どういう意味なのかたずねても、
その場では教えてくれませんでした。




あとで、看護師さんにこっそり聞くと、





KY=空気読めない





の略だったそうです。














ドクロ















上司先生
「うさこくんさー、今日、おれ、当直なんだよね」


うさこ
「はい、、、そうなんですか、おつかれさまっす。がんばってくだされ~」


上司先生
「当直明けで疲れてると思うから、おめーが出勤するとき、おみやげにY買ってきてね」




そんな私もすっかり最近は慣れて、
ちゃんと、「吉牛」のことだと理解できるようになりました。
















そんな上司先生ですが、
ひとつだけ納得イカンこともある。






ファミリーマートのことを、ファミマといわず、
Fマ(エフマ)というのはやめてください。
舌、噛みそうです。


ローソンにいたっては、
略す必要もないと思うのに、
Lソン(エルソン)なんて言うから、
もとの名称より、長くなってる気がします。