大阪は、たしかに食べ物がオイシイところだと思うのですが、
吉野家だけは東京のほうが勝ってるぞ!
と思う、今日この頃です。
牛丼も無事復活して、万歳三唱です。



・・・ひさしぶりの更新記事がこんな牛ネタでごめんなさい。
相変わらず、乙女のブログとはほどとおい話で始まってしまいました。

諸事情で更新が遅れたのですが、
やめてないですよー。
サボってたのでもないですよー。
更新を待っててくださった方、ありがとうございます!

それから、手書きのお手紙を下さった方、ありがとうございました。
メール全盛のこのご時勢に、手書きっていうのが、なんだかとっても嬉しかったです。


ちなみに、季節が変わると共に、ブラウザも変えたので(脈絡ないけど)、文字の雰囲気までなんだか違ってて、非常に違和感がある上に、
使い方もあんまりよくわかってなかったりします。







最近、知り合いから、
「じつは相談があって・・・」
と言われ、話を聞いてみると、
体調が悪いとのことでした。



知「病院にいくのがいやでいやで・・・・

でも、こういう症状がずっと続いてるから、

いちど検査したほうがいいのかなぁと思って・・・」



うさこ「それは・・・はやめに病院に行ったほうがいいと思うよ」



知「だよね。でも、痛い検査はいやなんだよね・・・、

すごい重い病気だったらどうしようとか、

いろいろ考えちゃって」



うさこ「聞いた限りでは、重い病気ではないと思うし、いきなり痛い検査もしないよ。

ほっといて良くなる雰囲気じゃないから、早めに行ったほうがいいよー」



知「あーでも、病院が、こわいんだよねー。

医者も、こわいし・・・


とにかく行きたくない。クスリも飲みたくない」




うさこ「放置して状態が悪くなってから行くほうが、

痛い治療を受けなきゃならないはめになっちゃうかもしんないよー。

早く行ったほうがいいよ」








・・・・・って言いながら、


病院に行きたくないっ


てゆう気持ちが、私にはめちゃんこよくわかります!
わかりますともわかりますとも。




だって、病院に行かなきゃいけない状態である、ということがそもそもまず、ろくでもない状況。
そこへくわえ、なんだかアヤシゲな検査をされるかもしれない!という恐怖。
すげー不快な検査だったらどーしよう。
もしかしたら痛いかもしれないし。
運がよければ痛くないけど、どう間違っても、「気分が良くなる検査」っていうのはありません。

これがさー、マッサージとかエステとかだったら、気持ちいいんだけど、

検査って、気持ちいいワケないじゃん。


おまけに、医者はなにやらこわそうでえらそう。
逆らったり、ご機嫌をそこねたら、ナニをされるかわからない恐怖。

こんな苦痛な思いをして、最後はお金を払って帰るのです。





こんな理不尽なことがあるか!
と、言いたくなってしまいます。





・・・はい。
およそ、医者の発言とは思えませんが。


でも、自分が患者だったら、まちがいなく絶対に、病院なんて行きたくありません。
医者も薬も検査も大嫌いです。
味もメニューも値段もなーんにもわからないレストランで無理やり食べさせられるよりも恐怖。
クチにあえばいいけれど、あわなかったら最悪です。
初診のときなんて、感じのいい医者だったらいいけど、鹿爪らしい気難しそうな医者だったら、即Uターンで逃げ帰りたくなります。




私が、病気でもないのに毎日病院に行ってるのは、
そこが職場だから行ってるのですが、
これが病気で毎日通わなきゃならないとなると、
めちゃめちゃ、イヤです、たぶん・・・。
学校に通うのもたいがい面倒でしたが、それどころじゃないぞ。







・・・・・と、いったものの、
その知り合いには、イヤだけど我慢して病院行けっ! とすすめ、
なんとか頑張って行ったそうです。






知「行ってきたよー。

治療、一瞬で済んだ。

うさこちゃんに言われたとおりだった。
治療法も、うさこちゃんから聞いてたとおりの治療だったから、不安なく受けれて良かったよ。

あーほんと、よかったー!」


と、感謝されました。
めでたしめでたしです。






思うに、
「わからないから、こわい」
っていう部分も、大きい気がします。


それはどんな検査なのか。
それはどんな治療なのか。
痛いのか痛くないのか!?


などなど、わかんないことがいっぱい。





というわけで、患者さんにはなるべくわかりやすく説明するようにしようと、思いました。

(小学生の作文のような終わり方ですな)