ということで、わたくし、なにがなんでも観るぜ的気概にあふれております。



火事が起こっても、観る。
地震が起こっても、観る。
テレビが故障したら、隣の部屋の人に借りて、観る。
もしくは医局のテレビにかじりつくようにして、観る。
万一、電気の供給がとだえたら、自転車でもこいで自分で発電して、観る。
落雷したら、かめはめ波で雷を跳ね返して、観る。




(・・・・えーと、地震カミナリ火事がきたから、次はオヤジか)




オヤジが襲撃してきたら、どどん波と波動拳昇竜拳をダブルパンチで浴びせて、観る。







・・・・・オヤジで思い出したけど、
「粋ジィ」という雑誌ができたらしい。
粋なじいさん。
粋Z。らしい。



いきじぃ?
塩爺(しおじい)みたいではないか!?。


そのノリでいくと、

エコロ爺とか、

エロジ爺とか、
アルプスの少女ハイ爺とか(こわすぎる)、
N爺(ミスばっかりしてる)とか、
ジャグ爺(泡でまくり)とか、
類似商品がどっさりできそうです。




・・・個人的には、
ハイ爺に会ってみたい。


穴ぼこだらけのチーズかじって、
自分も爺なのに、
おじいさんに
「おじいさぁぁぁ~~~~~~ん!!!」





おじいさん
「どっちがだよッ!!!!」













・・・・・シュールすぎます。
あまりにもシュールすぎて、
観てる子は泣きます。






・・・・・・いつもどおり、
ひとたび妄想モードに入ると、脱線しまくりで、
もうチュートリアルの妄想男そっちのけでグダグダ意味のわからんことを言ってますが、



えーとなにを書こうとしてたんだっけ。







そうだそうだ。


明日からドラマがはじまるので、
そのまえに、原作者からの裏情報を。




ドラマでは、ウエンツ瑛士さんが、
看護師「タピオカ」(本名は立岡)役を演じているのですが、
原作では、タピオカというのは、
看護師ではなくて、医師なのです。



私はこれ、てっきり、脚本家さんが、
原作をもじって、看護師として登場させたのかと思っていました。


原作でも、タピオカドクターは、ものすごい男前なひとなんですよ。
(とゆうか、リアルのタピオカ先生自身、マッチョで甘いマスクでひじょうに男前です)



んでまあ、男前つながりで、
ウエンツ 瑛士さんが起用されたのかなぁ、と、思っていました。







ところが、違ったらしい。




川西プロデューサー
「・・・いえいえ。それは・・・・運命というか。非常に不思議なんですけど、ほんと、偶然なんです・・・」




最初、ウエンツさんは、
「アゴウ」という名前の看護師さんで、
まわりのおねえさま看護師から、
「おい、アゴっ」
と呼ばれてイジられるキャラだったそうです。



ところが、

脚本家Aさん「アゴーとアゴじゃ、ちょっとつまんないかも。。。インパクトに欠けますよねー」

演出家Iさん「そうですねぇー、ほかになんかいいアイデアないですかねぇ。こう、かわいらしさがあって、ウエンツさんに似合うようなあだ名・・・」

脚本家Aさん「うーん。。。そうですね~~」



・・・・と、知恵をシボって、
うんうんうなった結果思いついたのが、





「立岡という名前にして、
あだ名をタピオカにしよう!」





・・・だったらしい。





そのあと、
私がブログにタピオカドクターの話を書いているのを観て、







Aさん・Iさん・川西プロデューサー
「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!」


と、ハチャメタ、びっくらしたらしっす。










・・・・・・
私もこの話を聞いて、
びっくりまっくりでした。


日本語がアホんなるくらい、
いえもう、この偶然の一致にびっくりです。





川西プロデューサーは、
「運命ですなー!!!」

と笑っていました。



原作のタピオカドクターも、
めちゃくちゃイケメンです。


イケメンなのに、
ものすんごく言動はおかしいです。





「きら研」part2 うさこvs奇行ドクター


に、タピオカ情報がどっさりですので、


ぜひぜひ、ご覧くださいませ!!!




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今日も、最後まで読んでくださって、ありがとう。
読んでくださってるみなさまに、感謝です!!


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