圭人くんが作曲してJUMPみんなで作詞したH. our Timeは、JUMPと私達ファンを繋ぐ歌だと思ってる。
きっときっと 行ける未来
もっともっと 夢の先へ
ずっとずっと この仲間で
Don't say good bye 別れは言わない これからもこの先も
離さないから 繋いだ手と手
固く握りしめて
JUMPは「ずっとずっと この仲間で」「繋いだ手と手」を「固く握りしめて」離さないんだと思ってた。
JUMPは、ずっと9人で続いて行くんだと。
そう思ってた。
だけど……
たとえ別々の道を 歩んでたとしても
僕らは繋がっていて
ここの歌詞だけ、この歌を初めて聴いた時から、ちょっと引っかかっていた。
「ここのパート、誰が作詞したんだろう?」
って。
一昨日(4/5)、JUMP(ファンクラブ)からメールが届いた時に、いやーな(嫌な)予感しかしなかった。
だって、あんな時間にメールが届くなんて滅多に無いから。
「報告」って有ったから真っ先に「圭人くんの事なんだろう」って思った。
そして、良い報告(圭人くんが戻って来る)より悪い報告(圭人くんがJUMPを離れる)の方なんじゃないか?って思った。
JUMPからのメッセージ動画を再生すると、まず飛び込んで来たのは9人w(°O°)w
私は思わず「圭人くん」って呟いてしまったよ。
そして「もしかして戻って来るの?」って期待したo(^o^)o
でも、それは違った。
圭人くんは「JUMPを離れる」と。
圭人くんから、この言葉を聴いた時、もちろん驚きはしたけど、それより「やっぱりな」って思った。
去年、圭人くんがアメリカの学校を無事、卒業して、圭人くん自身からその報告が有ったけど、日本に帰らず(JUMPの元に戻らず)まだアメリカで挑戦を続けると知った時、この時期から私は「圭人くんはJUMPに戻る気は本当に有るのかな?」と疑問に思ってた。
「個人として役者としてやっていく」という事だけど、圭人くん以外のJUMPメンはテレビドラマや映画、舞台の活動を、みんなJUMPの活動と並行して頑張ってる。
だから圭人くんだって、(JUMPとして活動しながら)それは出来るよね?
圭人くんは「役者だけやりたい」と言うより、「JUMPから離れたいんだな」って思ってしまったよ。
つい最近、「いたジャン」でJUMPみんなでキャンプに行った回を見たんだ。
キャンプファイヤーを囲んで、圭人くんが「留学したい」って自分の気持ちを、みんなに語る時、それを聴いてた山田くんの表情が忘れられなくてね。
「寂しい」って言うか、「行かせたくない」って言うか。
そんなふうに感じたんだ。
山田くんが、ずいぶん前に雑誌で「もしJUMPを離れたいってメンバーが居たら(離れないように)自分は全力で説得する(ニュアンスです)」って話してた事が有って。
今回、山田くんは圭人くんに「自分勝手」って言ってたけど、きっと全力で圭人くんと話し合ったんだろうな。
昨日(4/6)のMusic Bitで雄也くんが「圭人くんの事、話してくれるといいなぁって」期待してたら、雄也くんは私の期待に応えてくれた。
(でも、昨日の録音に失敗してしまったなので、radikoのタイムフリーで聴きました)
雄也くんは真っ先に「2年半も信じて待っていたファンに申し訳ない」と話してくれた。
話し合う中で8人から何度も、その言葉が出たって。
うん(゜_゜)?「8人」?圭人くんは?
雄也くんは圭人くんも同じ気持ちだろうって。
じゃあ、圭人くんからその発言は無かったの?
って、揚げ足取るつもりはないけど思ってしまったよ。
「何回も何回も、みんなで話し合った」って。
(圭人くんの)「強い気持ちを尊重して背中を押してあげよう」。
「夢を追いかける男としての彼を尊重したい」。
私達ファンの気持ちを雄也くんは分かっているから。
雄也くんがそう言うなら、大好きな大好きなJUMPが決めた事だから、私も圭人くんの選択を尊重しようって思った。
「誰のものでも、誰のためでもない、かけがえのない」圭人くんの人生なのだから「信じた道を行けばいい」。
でもね、やっぱり今はまだ胸がモヤモヤするよ。
JUMPは偉いよね?
いつから圭人くんも交えて話し合ってたのか分からないけど、この結論に達するまで8人だって胸のモヤモヤを抱えてたとしても、そんな感情を表に出さず活動してたんだから。
プロフェッショナルだなーって感心した。
JUMPは私達以上に自分の気持ちと葛藤してたんだろうから。
11日の配信Liveは9人でのパフォーマンスの見納めだね。
9人での最後のパフォーマンス、しっかり眼に胸に焼き付けないと。