雄也くんがDJを務める火曜日のMusic Bitには「ゆうちゃんセレクション」ってコーナーが有って、雄也くんがお薦めする曲をかけてくれる。
今週(1/29)、雄也くんがセレクションしたのは嵐の「PIKANCHI DOUBLE」。
雄也くんが曲名を告げた時に思い出した。
あれは一昨年?ベイジャンで雄也くんと有岡くん、知念くんが「PIKANCHI DOUBLE」をカバーした事が有ったんだよね。
確か二宮くんがJUMPの「Aino Arika」を、二宮くんのラジオでカバーしてくれて、そのお礼に雄也くん達が嵐の曲をカバーしたんだった筈。
「PIKANCHI DOUBLE」を選曲したのは雄也くんだったんだって。
いつもの「ゆうちゃんセレクション」では曲の終わりに雄也くんが、曲を選んだ理由や曲にまつわる思い出なんかを話してくれるんだ。
でも、今回はそれが無かった。
「PIKANCHI DOUBLE」の歌詞に雄也くんの想いが籠められていたからなのかな?
嵐の活動休止のニュースを見て、
「もしもJUMPだったら?」
「いつかJUMPも」
と考えずにはいられなかった。
「繋いだ手と手、固く握りしめて」離さないで欲しいけど、永遠なんて無い訳で……。
最近…嘘か本当か分からないけど…JUMPの追っかけをネット上で目にして、JUMPのみんなも気持ちの休まる時は無いのかなぁ?って。
制約も…「暗黙の了解」も多いし。
恋愛とか結婚とか。
自分の兄弟や友達が家庭を築いていくのを見て、「羨ましい」とか「いつか自分も」なんて考えたりしないのかな?
ここにも何回か書いているけど、私は雄也くんの傍に雄也くんを支えてくれる人が居て欲しい…居てもいいって思ってる。
でも、雄也くんがラジオで「自分もいつか結婚して…」なんて話すのを聴くと胸がモヤモヤするの。
矛盾してるよね。
ただ願うのは、これからもJUMPのみんなの魔法の笑顔が曇らないでいて欲しい。
JUMPのみんなが幸せでいて欲しい。
颯くんがJr.を辞めた時も、圭人くんが留学を決めた時も
「誰のものでもない 誰の為でもない かけがえのない」自分の人生なのだから「信じた道を行けばいい」って思ったけど…。
JUMPに「その時」が来たら自分は何を想うんだろう?
「寂しい」。
そう想うのは間違いないだろうな。