起立性調節障害(OD)の子どもたちへの取材記事が
本日 4月25日 水曜日愛媛新聞に 掲載されています
(5月22日に 徳島新聞にも掲載 されました)
カラー1/4面サイズでの掲載だったので
とても目立ちました
病気と分からず
苦しんでいる子どもたち、周囲の方々にも
伝わりますように…
新聞は、学校にも持っていくため
コンビニで 3部購入しました
高校2年生の娘
一昨日の夜から 布団から出られません
進級
新しいクラスでの緊張
部活 (勉強よりは、こちら)
日々の疲れ いろいろ…
気圧の影響も
あるのかもしれないけれど
ODじゃなくても
不調になりやすい時期です
病気でも 病気じゃなくても
しんどいときに
罪悪感をもたないで、ゆっくり休めますように…
朝 起きにくい子どもたちに 必要なことは
正しい理解と周知です
起立性調節障害(OD)の症状は、個人差が大きく
みんな同じでは ありません
発症から その経緯、症状の重さも
ODと過ごす日々も、良くなっていく過程も
みんな違います
朝 起きられる 子どもたちもいます
夜になっても
体調が回復しない 子どもたちもいます
目に見える部分だけでは
分からないこともあり、辛さは 比べられません
一人ひとり違う ODの症状
一人ひとり違う ODとのつきあい方がある
ということを、知ってください
目の前の子どもさんの ODを
その時そのときの 想いを
どうか、知ってくださいね
知らなくても、分からなくても
子どもたちが、今 どんな想いでいるのか…
子どもたちの心を 想像してほしいのです
全ての地域で 起立性調節障害(OD)の
正しい理解と 周知が広まり
社会全体で 子どもたちの未来を
支えていけるよう 願っています
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【起立性調節障害(OD)について詳しくはこちら】
・起立性調節障害support group( 専門医監修 )
・日本小児心身医学会
★青森、京都、宮崎、島根、長野、大分、
富山、山形県、神戸市の地方紙でも
同じ内容の記事が掲載されたそうです
(5月29日現在)
後日、他の地域でも掲載されるかもしれませんね
( 掲載日や写真、レイアウト等
地域により異なります )
今回の記事は
東京医科大学病院小児科の 呉宗憲医師への取材と、
(1年前に参加した、OD公開フォーラムでの
呉宗憲先生のお話が 心に残っています )
神戸の
NPO起立性調節障害ピアネットAliceさんへの
取材です ( HPはこちら → ★ )