こんにちは
振り返るのも辛くて進まないでいます
人は心の中に一つコップがあってケメ子のそれは小さくて薄くてすぐに水がいっぱいになってあふれてしまうんだと思います 大きなコップでたっぷり水が入って頑丈な心のコップが欲しい
そんなダメ親ケメ子ですが相変わらず次男の事は溺愛していて中学生の時珍しくはじめて「おっかーオレ理科のテスト100点取ったと思う 自分で答え合わせしたけど100点だった と言うので信じてしまったのですが 100点が80点台70点台ならまだ分かりますが 20点台!どこをどう間違ったらそうなるのか大爆笑しました
高校進学にあたって偏差値の高い学校には行けないけれど 偏差値の低い学校ではワルも多く(言いかた)人の影響を受けやすい次男が悪い事をするのではないかと心配で比較的真面目な子が多いと言う学校をいくつか見てまわりました そして担任の先生の勧めもあり家から少し離れた高校に合格し 電車とバスで通う事に
ここで仲良くなった友達に先輩と言って紹介された少年院出のフリーターAに札束をチラつかせながら競艇を教えられ 言われるがままお金を審査いらずのATMで目一杯引き出し Aに渡し返却期限が近づくと別のATMで借りて支払う Aの話では自分の知り合い何人にも紹介すれば そのお金が次男に入って来てそれで借金も返せるし 競艇の賭け方も自分が教えるから安心しろと 一時期流行ったねずみ講です 人付き合いの下手な次男が紹介する人などいるはずもなく 雪だるま式に借金は増えていきました
この頃から学校に行くフリをして隠れていて私が出勤した後に家に戻ってくる無断欠席を繰り返していました
無断欠席が多くこのままだと上のクラスに上がれないと担任の先生から連絡を頂き 欠席する時は必ず自分から先生に連絡をするので 連絡なく休んだら自分の携帯に連絡くれるよう担任の先生に頼みました
結局Aからは競艇の勝ち方など教わる事は無くいいカモにされたのです
その事にも気がつかず支払いに追われて様子がおかしい次男 問い詰めるとやっと話しました
夫と相談して必ず返すと言う約束で念書を書かせ お金を貸しました 現金で渡すとそのまままた使い込みされると思い 一緒にATMを回り返済しました
そこでまだATMから借りてる事が分かり 情けなくて殴ってしまいました 次男は泣きながら実はケメ子達に少なく報告していて借金は倍あったと打ち明けました 高校生になっても借金苦から同じマンションの心優しい友達からお金をせびっている事が発覚し 一家に親子で土下座して謝まり そんな次男に気持ちの持って行きようがなく 棒で叩いて怒ります ある日バキッと音が鳴り腕の骨が折れた?このままだといつか次男を殺してしまう「一緒に警察に行こう」と泣きながら決意しますが とにかく警察が怖い次男 そして自分が悪いからだと言い警察だけは行かないでとすがるので 捕まるのはおっかーで次男じゃないよ と押し問答している間に泣き疲れて寝てしまったのでその後帰ってきた夫に相談「直情型ですぐにキレるのが良くないムカッとなってもゆっくり10数えろ 落ち着くから
交番に行ったところで実際何か無いと警察は動かないよ」と言われ次男の腕も腫れ上がってはいましたが折れてはいませんでした
棒は夫が処分しました
そうやって何とか高校は卒業式の日まで授業を受けさせてもらって式には出られず 教科の先生のご協力もあり(大変に感謝しております)後日卒業証書を頂きました
先生には就職を勧められ春休み中進路指導室に次男と一緒に通い 求人を見て何ならできそうか考えてみてと決めさせようかと思ったら 本人は大学に行きたい気持ちが強く 定員割れしてて次男が入れるか? 試験を受けてみる事になったのですが見事に落ち 同じ系列の専門学校に通い成績によっては大学に編入できるという所に決めました
比較的得意な電機関係の専門に行き 2年後大学の編入する気持ちはどこへやら今度は建築をやりたいと また同じ系列の建築へ 担当の先生からは一度就職する事を勧められたのですが 次男が自分で学費借りてでも行きたいと言うので新聞配達をしながら夜学に通い 返済なしで学費を借りられ勉強していました(続くのか心配しましたが自分のお金で払ってると勿体無くて頑張れるらしいです 良かった)
そしてまた2年経つ頃 建築の設計は雑な自分に向いてなくて施工は工事現場の人を束ねる仕事で 人と関わり会いたく無い自分にはムリだと言って また他の科目を探していましたがこれでは永遠に終わらないと思い 一度就職するように説得しました なるべく人と関わらない風力発電やエレベーターの点検作業など行っている 東急系列の仕事が人気が無いのか空いていて1年就職浪人して その間に持っていた方がいい資格を取って次の年就職が決まりました。
1年間エレベーター管理をしてその後風力発電管理の為 人のいない風力発電がある場所に行くと言う話でしたがここでエレベーター管理のコミニティー(おじいちゃんばかりらしい)で上手く話が出来ず仲良くなった大人し気味の友達とは一緒になれず 苦手な八方美人的な人とペアになってしまいその人が おじいちゃん皆んなと仲良くなり 次男のダメっぷりが皆んなに広がり、上の人に相談したけれど資格は八方君より次男の方が持っているんだから もったいないと配属先を変えてはもらえず 人気のある八方君の配属を変える訳にも行かないらしく 暫く頑張っていましたがGWが明ける頃 病みそうと言って仕事に行けなくなりました 親が出る幕じゃ無いと思い自分で上司に電話させて 上司から1ヶ月休んでいいからとにかく折角の資格だから何とか後1年我慢してとお願いされたそうですが 入社1ヶ月でこれなので続くはずありません1ヶ月後仕事に出たその足で辞めてきました
その後新聞配達に戻り、昼間は週1〜2の午前バイトをしています。午前バイトは不景気になり呼ばれなくなってしまいました
そして現在に至っています
そんな次男ですが根は真面目なので配達は1日も休まず働いています
親への借金は計画より大分長くなっていますが今でも続いています
もうこれ以降次男とはお金の話はしない 借金も作ったら自分で返せと話してあります(郵便物が来るとこっそりチェックしています)
なが〜い話にお付き合いありがとうございます。
次回は長男の話にいきたいと思います
ありがとうございました