こんにちは。
最近のヒゲを剃る頻度が上がったことで大人になった自覚が芽生えはじめた霜門です。
4回生のザ・人間力、眞銅さんと同じ誕生日であることを嬉しく思います。
しかし本来ならば、今日がリーグ戦最終戦であったはずなので、コロナ禍の中でそれができなかったことが残念です。

リーグ戦が選手登録される7回のうち2回も無くなってしまったことが自分にとってのコロナによる大きな影響ですが、身近な人たちで言うと就活をしている人はもっと影響を受けていることと思います。そして、同い年の友達や大学の先輩方の就職活動の話を聞いて勝手に、自分にも将来に対する漠然とした不安というものが湧いてきました。その不安の大部分を占めるのは「おっさんって呼ばれる時間、今まで生きてきた時間より長いやん」というものです。おっさんになってからの懸念は枚挙に暇がありません。ハゲるかもしれませんし、もしかしたらハゲ散らかるかもしれません。出来る後輩にバカにされるかもしれません。我が子に嫌われるかもしれませんし、そもそも奥さんが見つからないかもしれません。しかし、僕はこれまでの人生で多くの失敗をしてきて、その都度学んできたつもりです。そして、大学に入ってから自粛期間は特に、色々な情報を得て、人の話を聞いて、考えを知ってきました。これらはおっさんになって躓きそうな僕を支えてくれるはずです。そう考えると、物事は考えようであり、自粛期間も人生トータルで見ると僕の振る舞いによってプラスに転じれるはずだと思われます。そのためにも、残りの大学生活、眞銅さんの爪の垢を煎じてガブ飲みして、人生の経験値をあげていきたいと思います。

今、世の中は大変ですが、コロナ禍が明けると大阪市立大学硬式野球部はこの経験を糧にしてパワーアップして帰ってくると思います。対外試合解禁後の大阪市立大学硬式野球部そして霜門も応援していただけると幸いです。読んでいただいた方、ありがとうございました。



本日21回目の誕生日を迎えました、2回生の眞銅です。いきなり余談ですが、私の生まれた2000年5月14日はお笑いコンビNONSTYLEが結成した日でもあります。21年目も皆様に笑いを届けてください。


21歳で2回生、ご存知の方も多いかとは思いますが、私は1年浪人しています。

この書き出しは大阪市立大学を目指し始めた高校2年の冬から「自分が誕生日ブログを書くときの一文目はこれにしよう!」と決めていました。
というのも高校時代は市大を目指すと言えるほどの学力は無く、皆さんのイメージする「スポクラ」に在籍していました。授業は基本的に右から左、日本史の授業では渡辺謙が主演を務めた映画「硫黄島からの手紙」を鑑賞して第二次世界大戦を学びました。

案の定、1回目のセンター試験の得点率は、高校3年時の県大会の通算打率を下回るという記録を打ち立てました。

もちろん浪人し、河合塾天王寺校に課金させてもらってなんとか下からのユニークで市大に合格しました。

この誕生日ブログで何を伝えたかったかというと、今これを見ている高校生は諦めずに第一志望を目指してください!ということです。必ず何かが掴めるはずです!必ずどこかにあるチャンスを必死に探しモノにしてください!

私もこの諦めの悪さでチームの勝利に貢献できるように今年1年も取り組んでいきたいと思います。

マイブームの野球漫画、バトルスタディーズの話もしようと思っていましたが、長くなったので今回はこの辺にしておきます。


拙い文章ですが、最後まで読んで頂きありがとうございました。