こんにちは!

いつも大阪市立大学硬式野球部応援して下さる皆様!ブログを読んで下さっている皆様!現主務の大石君から紹介頂きました3回生の樋口和宏と申します!よろしくお願いします!


なぜ大石君から純日本人であるにも関わらずアメリカ人として紹介されたのかというと、高校時代を親の転勤で米国のシカゴで過ごしたことに由来していて、出身高校はWilliam Fremd高校とクセのある名前になっています。興味のある方は是非パンフレットをご覧下さい。


第3回となる今回は連盟委員についてということでこの春からⅠ部連盟委員長に就任する僕が担当することになりました。

「連盟委員ってなに?なんの仕事をするの?」と思った方のために連盟委員について説明したいと思います。

連盟委員は近畿学生野球連盟に所属する各加盟大学の学生で構成されており、その内約はⅠ部Ⅱ部Ⅲ部全てを束ねる近畿学生の顔である本部役員が3名、各部のリーグ戦の運営を担当する各部連盟委員が各大学3名ずつになっています。僕たちが一般的に呼ぶ連盟委員は後者に当たり、試合会場の設営、運営などを主に行います。

連盟委員になると選手を辞めなければならない!なんてことはなく、ほぼ全ての連盟委員が選手兼任で、リーグ戦にも多々出場しています。連盟委員は近畿学生を支えるやりがいのある仕事です。

簡単にですが役職紹介は以上になります!


最後に私事ですが、今年の1年は11月の1カ月間でボールが2回右眼を直撃し現在進行形で眼底骨折をしているなど周りから厄年と呼ばれてしまう1年となってしまいました。

しかし!長かった野球人生も残すところ後1年です!野球人生最後の1年は今まで野球を通じて関わって下さった方々、応援して下さる関係者の皆様、そして今まで野球を何不自由なく続けさせてくれた両親に感謝の気持ちを込めて必ずチームの日本一に貢献したいと思っています。


長い文章になってしまいましたが最後まで読んで下さりありがとうございました!第4回はクセの強さには定評のある審判員の楠見君にお願いしたいと思います!大阪市立大学に今後とも変わらぬご声援のほどよろしくお願い申し上げます。


ps近畿学生野球連盟は来年で70周年を迎え、この度記念誌を発刊することになりました。こちらの方もよろしくお願い致します。



↑連盟委員
    左から、森、江口、村岡、樋口、西首、湯井