9月にカラーセラピーの講座を受けてから、もともと色の心理作用は興味を持っていたのですが・・・
すごく、色を意識して使うようになった。

わたしのここ4~5年からの色は・・・緑(癒しの色):自分自身に必要な色
その後、1年くらいして   ・・・オレンジが加わった:それは自分自身に大きなショックがあったから
そして今年の秋ぐらいから ・・・ピンクが加わった:自分に優しく、人に優しくしたくなったから、いままで生きてきて初めて来た色だった。



その講座のレポートとして10人の人にセラピーをして出さないといけないので

何人にもセラピーをした。

特に女性が多いのだけど・・・それで気がついた。

結構、ブルーや紫の寒色系を選ぶ人が多いのだけど・・・それと一緒にピンクを選ぶ人が多い。
私なりの解釈だけど・・・自分は寒色系だけど・・・ピンクを求めている。
みんな愛を求めている、優しさを求めている。
【みんなが優しくなれたらいいねラブラブ

わたしは、ピンクは【乙女の色】だと思ってたんですよね
わたしには、ない色。らしくない色。甘すぎる色。
とにかく、女の子っぱいものが苦手だったんです。
それは、わたしにとって弱さを認めるような感じで、いつも男女対等でいたかった私にとってピンクは苦手な色でした。

多分、頑張りすぎてたのかなぁ~、力入りすぎてたのかなぁ~、自分は女の子っぽくないと思いすぎてたのかなぁ~・・・いろいろ思うところありですねガーン

ただ今の私は、それを受け入れられるようになったんです。
わたしの中のこだわりが1つ減ったのかなぁ~って・・・
自分もかわいい、優しいピンクを身につけてもいい。
弱くなったんじゃない。素直にかわいい色だなぁ~と思えるようになった。

ゆうかのセラピールームつくり-クリスマス