このブログは、2023年6月に書いたものを今更ですが投稿しています。
当時高3の私の勝手に思っていたことをそのまま書いています。ご了承ください。


どうも、こんにちは(^ ^)


最近、私の高校では文化祭があり、そのことをブログに書きたいのですが、今日は別のことについて思ったことを書きます。



みなさんは、ティーバーで昔のドラマの再放送をしていることを知っていますか?


私は最近そのことを知り、毎日昔のドラマを探しては、観るをくり返しています。


そんな中で、「女王の教室」というドラマを見つけました。


このドラマは、天海祐希さんが演じる亜久津真矢先生が、6年生の担任になってクラスを支配していくドラマです。



このドラマを見ていて私は「今ではありえないな」とぶつぶつ独り言を言っていました。


テストの成績が低い人が雑用をしたり、親にはうまいように生徒の話をしたり、ダンスを頑張っていた生徒に対して「出なくていい」と言ったり。


ドラマということはわかっていますが、もし自分がその場にいたら、手が出てしまっていたかもしれません。(あまりにも納得がいかないので)


その中で、「連帯責任」を強いる回がありました。


いつまで経っても物を盗んだ犯人が出てこないから、グループを作ってリーダーが監視して、悪いことがあったら連帯責任にさせる、いわば5人組のようなことをさせていました。



私は、連帯責任はおかしいと思います。


クラスや学校で集団で生活していて、1人や一部の人が悪いことをして「連帯責任だ」とか言って、走らせたり、全員で反省文を書いたりするのはあまりにも不公平だと思います。


しかも、その問題に関係ない人が多い中で、「同じクラスだから」とかの理由はおかしいと思います。



また、指導者の「とりあえず連帯責任にしておこう」という適当な意思もあるのではないのかと思いました。


悪いことをした当事者だけに罰を与えたり、犯人を探したりしたらいいだけなのに、面倒くさいから・とりあえずという考え方で連帯責任が生まれているのかもしれません。


皆さんはどう思いますか?



今回はここまでです!

最後まで読んでいただきありがとうございます(^ー^)