こんにちは。

幸せ脳ナビゲーターの島田よしのです。

 

 

 

 

今日は、

普段あまり書かない家族の病気について

書いてみます。

 

 

 

 

 

1月末のこと。

 

突然、

家族が「ガン」であると告知を受けました。

 

 

 

 

私一人で

医師からの告知を受けたのですが、

 

あまりにも突然のことに

かなりびっくりしてしまい、

しばらくは混乱していたんですよね。

 

 

 

 

 

告知を受けた後は、

いろんなことを考えました。

 

 

 

義父がガンであるということを

すぐにでも

旦那さんに言いたいけど、

 

仕事中にLINEで伝えたら

旦那さんも混乱してしまうだろう、とか

 

旦那さんのきょうだいには

私の気持ちが落ち着いてから伝えよう、とか

 

 

本人は

どのタイミングで

どんな風に伝えたらいいだろう、とか

 

それとも

言わないほうがいいのかな?、とか。

 

 

 

 

1時間以上の間、

病院帰りのファミレスで

 

一人で

グルグルグルグル考えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、

しばらくすると

だんだんと落ち着きを取り戻して、

 

今の自分にできることだけに集中しようと

思い直して、

がんについて調べ始めました。

 

 

 

そこで

とある冊子に出会ったんですよね。

 

↓↓↓

冊子(PDF)はこちら

https://ganjoho.jp/public/qa_links/brochure/pdf/201.pdf

 

 

 

この小冊子、

 

ガンと診断されたときに

一番最初に目を通す情報として

 

とてもわかりやすくまとまっていて、

よかったです^^

 

 

 

 

その日の夜には、

仕事から帰ってきた旦那さんに

 

「おとうさん、肺がんなんだって」

と伝え、

この小冊子を一緒に読みました。

 

 

 

一番最初に

ネットの情報を目にしてしまうと

 

あまりの情報量に

圧倒されてしまうと思うけど、

 

 

 

小冊子ならば

限られた情報だけを取り入れることができるので、

 

余計な情報が目につかず

とても話しやすかったです。

 

 

 

それでも

旦那さんもとても驚いていたけれど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家族がガンと告知されると、

ほとんどの方はびっくりして

 

どうしたらいいのか?

と考えるだろうと思うのです。

 

私もそうでした。

 

 

 

 

 

 

ガンというと

イコール「死」みたいなイメージもあったり、

抗がん剤がツライみたいなイメージもあったりしますもんね。

 

 

 

 

 

ただ、

うちの場合は、

 

かなり進行の早いタイプの肺がんで

すでに全身のあちこちに転移していることから

 

積極的な治療をするよりも、

 

残された時間を

本人のしたいようにするのがいいだろう

と医師から言われたんですよね。

 

 

 

 

 

 

これには

家族も同じ気持ちで。

 

 

できれば

最期まで義父らしく

好きなことをして過ごしてほしいな

と思ったので、

 

 

家に連れて帰って

最期の時まで一緒の時間を過ごすことに

なりました^^

 

 

 

 

 

 

今はまだ

とても元気だけれど、

 

がんは

いつどうなるのか

まったくわからないもの、

なのだそうで。

 

 

もしかすると

明日とか

来週とか

来月とかには亡くなってしまう・・・

 

そんなこともあるらしくて。

 

 

 

 

 

 

 

ガンと診断されると

家族はとても戸惑うし、混乱するし、

さまざまな葛藤を体験すると思います。

 

今はまだ

大変な症状は出ていないけれど、

 

これから先、

症状がひどくなってきたら

 

その時はその時で

また辛く感じることもあるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

小冊子で目にした

印象的だった言葉があります。

 

ーーーーーーーーーーーー

家族は第二の患者である

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 

本当にそうだなあ〜と思うのです。

 

 

 

 

患者本人が辛いのは

もちろんそうだけど、

 

患者を支える家族だって、

支える人が必要だろうと思うんですよね。

 

 

 

ありがたいことに

私のまわりには愛に溢れた人が多くて、

 

私の話を

うんうんと聞いてくれる人が多く

 

おかげで

私は安定した気持ちで

義父と接することができています。

 

ただ、

もし、

「誰にも話せない」

「話せる人がいない」

のだとしたら、

 

 

それは

とても辛いことだと思うのです。

 

 

 

 

 

だから、もし

一人で複雑な思いを抱えている人がいるとしたら、

誰かに聞いてもらえたらいいな

と思って、

 

この記事を書いてみました。

 

 

 

 

 

そして、

 

過去に

がんで家族を亡くして

 

「悲しみ」や「後悔」を抱えたまま

何年も過ごしている人もいます。

 

私のまわりにもいます。

 

 

 

そのような方も

どうか、一人で抱え込まずに

 

話せる人に

話してみてください。

 

心の重荷は

誰かの一緒に抱えてもらうとラクになります。

 

 

一人で抱え込まなくていいのです。

 

 

 

そのために

お金を払う必要があるなら、

必要なお金だと思って、払えばいいのです。

 

あなたが癒やされることは

あなたのまわりの人の癒しにも繋がります。

 

 

過去の引っ掛かりは

想像以上にあなたの人生に影響を与えています。

 

過去を一つひとつ終わらせていくことが

自分らしい人生を歩んでいくためには

とても大切なことなのです。

 

 

 

 

 

私もこれから

いろんなことがあると思いますが、

 

たくさんの人の力を借りながら

頑張らない介護をしようと思っています。

 

 

 

 

 

 

悩んでいる

誰かのお役に立てますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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