こんにちは。
島田よしのです。
子どもを受け入れましょう
自分を愛しましょう
親を許しましょう
感謝しましょう
執着を手放しましょう
ネットを徘徊していると
そんな言葉をよく目にしますね。
でも、正直
「それができないから苦しいんだよ！」
って思いませんか？
できないことには、ワケがある
これまで、
不登校、引きこもり、
夫婦関係、
親子関係、
仕事、お金、
自己実現・・・
などなど
さまざまな「悩み」を聞いてきました。
みなさんね、
「悩んでいる」わけです。。。
とくに、
今は情報がたくさんありますよね。
多くの方は、
すでに「解決法」を模索して
試している方も多いです。
例えば、
・人間関係で悩むのは
「インナーチャイルド」を癒す必要がある
とか
・相手との間に境界線を引こう
とか
・自己受容をしよう
とか
いろんな「ノウハウ」「メソッド」を学んで
試してきた人も多いと思います
ただね、
なかには、
「やればいい」と、頭では分かっているのに、
「できない」と
行動を制限してしまう人がいるんです。
これ、なにが起こっていると思いますか？
行動できないのには、３つの要因がある。
やればいいと分かっているのに
「できない」
と思ってしまうのには
大きく分けて３つの理由があります。
解説していきますね！
１つ目は、
シンプルに
「知識」と「経験」不足である、
ということ。
「いやいやいや、私はいろいろ学んできましたよ！」
とおっしゃる方もいるかもしれませんが、
これまで相談を聞いてくる限り、
「やればいいと分かっている」のに
「できない」となってしまう方は、
教わったことを
自己流の解釈で受け取るために
誤解していたり、
勘違いしていることが多いです。
そのせいで
心のブレーキが発動して
「できない」
と思い込んでしまっています。
また、
教わったことを素直に行動できない場合は、
「思考」と「感情」の役割を”正しく”理解し、
望む方へ向かうためのエンジンを
健全に使う必要があるんですね。
やればいいと分かっているのに
できない
２つ目の要因は、
やらないことで、
何かを「得ている」
です。
例えば、
・「できない」と言えば
「大丈夫よ〜」と励ましてもらえる
・「わからない」と言えば
親切にしてもらえる
・「辛いんです〜」と言えば
そうだよね〜と寄り添ってもらえる
・成功しなければ
私から離れないでいてくれる
・不安そうにしていれば
相手が気にかけてくれる
「できない」ことで
なんらかの”メリット”を得ている
ということです。
簡単にいうと、
対象者、対象物に対して、
依存の関係にある、
ということができます。
ただ、
私たちは誰もが”何か”に依存しなければ
生きてはいけないので、
「できない」ことで
”メリット”を得ていることに気づけたら、
それをどうするか？は
あなた次第です。
自分を責めずに
今後の自分の未来を自由に決めることができます。
「依存」は悪い！
「依存」をやめなければ！
という思い込んでしまうのは
はやとちり。
正しい順番で
健全な方法で
自分らしい生き方に
シフトしていけばいいだけなのです。
３つ目は
日々、やることに追われている。
肉体的・精神的にエネルギー切れを
起こしている。
疲れている。
だから、行動できない。
そんな時は、
ゆっくり休むこと。
美味しいものを食べて
美しいものを見て、
五感を通して
しっかりと自分の「感覚」を味わうこと。
人生にも「冬」の時期はあります。
そんな時は
慌てず、くさらず、
自分のペースでしっかりと一歩一歩、
自分の道を進むといいです。
無意識を味方につける
制限が多い
どうしても抵抗が出てしまう
そんな方は、
無意識を味方につける方法を
学びましょう♪
私たちは、
そんなにそんなに
完璧にはなれませんよね＾＾
私も、
制限だらけで
抵抗が多いから
ブレーキをめっちゃ踏みながら
生きてます（笑）
それでも、
「脳」の特徴・性質を知り
無意識にお任せする生き方
つまり、
幸運を引き寄せる脳の使い方に変えてきたら
自分のペースで
しかも自分らしく
幸せで豊かさを感じる生き方に
シフトできました＾＾
私だけが特別
なのではなくて
仕組みがあるから
誰でもできるんです♪
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