※注意※
このお話はゲーム「スタデュバレー(switch版)」の二次創作です。
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第4話_ジャスと妖精
*******************************************シェーンおじさんは、なんだか怖い。
いつも暗くてぶっきらぼう。
お酒の匂いがして、だらしない、、。
いつもお部屋で、テレビを見たり、ゲームしたりしてる。
マーニーおばさんは、優しい。
動物のお世話、楽しそう。
時々ため息をついているけど、お母さんみたいに、笑いかけてくれる。
お夕飯を食べたあと、花瓶に、ユウさんからもらったお花をいれて、お部屋に飾った。
ジャスの好きな花。
甘い香りがするお花。
今度、ユウさんの牧場に行ってみようかな。
あの牧場は、いま、どんな風になっているんだろう…。
ベッドにくるまって、みんなで、お隣さんの牧場で遊ぶ光景を思い描きながら、眠りについた。
…どれくらい時間がたっただろう。部屋の中に、光を感じて、目を覚ました。
「あった！あった！ここにもあった！ラッキー！全部持ってちゃお！」
女の子の小さな声がした。
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つづく