※注意※
このお話はゲーム「スタデュバレー(switch版)」の二次創作です。
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第1話_ジャスと妖精
*******************************************わたしは、どこまでいっても、ひとりぼっちなんだ。
シンダーサップの池のほとりで、ジャスは座り込み、水面を見つめていた。
秋風は、森の木葉を舞わせる。
色づいた葉は、水面に波紋を広げる。
池の中には、なにがあるかなぁ。
水草、魚、ちいさな泡、、
水面にうつる自分の影は暗い。
お魚になって、泳ぎまわれたら楽しいのかな。
そっと水面に指を触れる。
「おぅ、ジャス!元気か?」
声に振り返る。
隣の牧場に引っ越して来た、男の人だった
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つづく