東北旅行二日目(さざえ堂)飯盛山から帰るときに、中腹にさざえ堂というものを発見 内部が二重らせん構造になっていて、右回りに上る階段とと左回りに下りる階段から成り立っていて、同じ道を通らず抜けられます。 一番上の部分 不思議な建物です。 もともとは、その独特な2重らせんのスロープに沿って西国三十三観音像が安置され、参拝者はこのお堂をお参りすることで三十三観音参りができるという合理的なお堂とのことです。 (今は、三十三観音像は取り外されています。) つづく)