娘がたぶん4歳くらいの時に、鎌倉行って、
たまたま入った占いのお店で見てもらったら…
『あなたはね、子どもはできないよ!』って言われて





『え?、いや、いますけど…❣️』
って言ってるのに、
『いや、できる人じゃない』
ってすごい反論されて







目上の人にはすごく可愛がられる?引き立てられるけど、後輩や目下のものはあんまりご縁がないって。
まあまあ合ってて





実際、その頃『母親らしく…』的なのがたぶん不具合があったんだけど、
子どもが何か言ってきた時に、
自分的にどっちでも良いこととか、
普通のお母さんだったら、どういう答え出すんだろう??
みたいなそんなことで悩むことも多かった気がする。
母親らしくちゃんとしなきゃ!!!
とかも。
で、占いのおじさんと話してる時に決めた。
あ、じゃあ娘は子どもじゃなくて、友達でイイや❤️って。
昨日寝る前に、娘と話してて
『ママはさ、○○も○○もあんまりだけど、性格は最高にイイよ

』って言ってくれて








嬉しくて…
ふと、昔の占いの事を思い出した

あの時『お母さんになる』を手放して良かったんじゃない??って



目下の人とか後輩とかの件も、
見方を変えればイイわけで





どんな後輩でも目下の人でも、みんなイイとことか素敵なところがたくさんあって、だから純粋にその面で尊敬するように意識していったら、
みんなが対等だし、後輩も先輩も目上も目下もない。
わたしはこれが出来る!
わたしはこれが得意!
誰々は、アレが出来る!
こんな素敵なところがある!
以上。
みたいな関係になっていったような気がする。
すごいねーー!!!
イイねーーー!!!!
イイなーーーー!!!
って人に対してわたしはよく言うらしくて、
『もう少し自信持ったらイイと思うよ
』

ってこの前言われたんだけど、
すごいねーーー!!!
イイねーーーー!!!!
の言葉の裏に『自己卑下』があるわけじゃないんだよね。
単純にその部分は『できない』とか『出来てない』っていうだけ。
って、そんなことを最近確認した





自分が出来る事、
目一杯頑張ろうって思う









《今日のお弁当》