中学受験用の算数テキストに変わり…
『数の性質』という単元を進行中。



で、次の単元に行く前の練習問題が宿題。



1問1問、四角のスペースがついていて、
グレーは基本問題。
白は応用問題。

となっているらしく、娘の場合はグレーだけ解いてくれば良いという事。



で、昨日の朝自分で解いて、全然解けなかったから、ちょこちょこ説明してあげて…
また、夜解かせたら、「また全然解けない!!」ってなってて、すごく眠いと言ってたので、今朝もう一度説明。


改めて問題を見てみると似たような文章でも少し捻ってあったりで、昨日と同じ説明っぽく簡単に説明できないなー。


と思ったのがこちら。


(1)はとてもシンプルに説明できる。


(2)ぎょおおお!!!
割る数も余りも全然別の数だわ。。。。




娘に自力でトライさせつつ、
わたしも解いて、どうやって説明しようか思案してたら…


その間に娘もちょっと解けそうかもひらめき電球ひらめき電球



ってなったようで…。


そしたら、もうそのまま400まで考えてごらんビックリマークビックリマーク



って事で、、、



答えが出せたドキドキドキドキドキドキ





難関校を目指す子は、効率の良い解き方って大事なんだけど…
娘が行きたい学校の問題は、こんな感じで考えて本当に地道にひたすら書く事で導き出せる問題しか出ないとされている。



こういう地道な解き方がとても大事だなって思っていて…何度も何度もこういう事を繰り返していくと自然と公式が身体に入っていくのだ。



算数の概念が、未熟な子に公式を使って、公式だけで解いていくっていうのを練習させても、その単元が終わってしまうと同時に全て忘れてしまうんじゃないかなと。。。




効率悪くても、しっかり自力で解くって大事だなって改めて感じた。




しかも、算数がとても楽しいのは、絶対に答えが1つって事で…
一生懸命ひたすら解いて、ピタッと合う!!!




それがすごく嬉しそうでドキドキラブラブラブラブ




あーーー、わたしもその感覚が大好きだったなーー❤️って懐かしく思いましたドキドキ





今日の夜はこれらの問題を、全部1人で解けるかチャレンジです。



答えは覚えちゃってるかも知れないけどね。





『分かった!!ゲラゲラ
『出来た!!!ゲラゲラ




って完全になるまで頑張れるとイイな。





こんなん何ページもあったら、どうしよう!!!!

教えきれん!!!って思ったら、このテキストの宿題は1週間でこの2ページだけでしたドキドキドキドキドキドキ




ほーーーーーーーチューチューチューチュー