算数の図形の問題。
たくさん解くより、楽しくワークをした方がたぶん学びが大きいはず
って思ってて…
久々にやっとワークできた
円を描いて、コンパス使って6等分にして六角形を作図。
6等分にすると、正六角形なることとか、
正三角形も出来るとか…
作図した中に平行四辺形やひし形があるところから、平行四辺形とひし形の違いや同じ部分とかも確認。
扇型から三角形を取って残った部分を『まぶた』って呼んで…「まぶたが18個ある!」とか楽しそうにしてました。
実は、このまぶたが超大事だったから注目してくれて本当良かった
今日、解きたかった問題はこちら。
この前行った学校説明会で過去問もらってて、
問題文は読んでなかったんだけど、カタチだけ頭に残ってて…
まー、結果的に若干違う形だったのも良かった。
目の前で作図してたら、うっかりアレアレ?!って慌てちゃって…
『全部円描いちゃおう!』ってなり…
そこから、問題になってる絵をピックアップしてもらった。
問題の絵を描くために必要な物を描く。
問題に書いてない、見えない線を描くとものすごく分かりやすくなる。
コンパスとか道具を使わずに、もっと感じるワークをしたいって、以前は思ってたんだけど、やはり高学年になると道具を使って美しく描きたいっていう気持ちが強くなるのかもしれない。
色付けしていく中で、弧をなぞったり、直線を描いたり、感覚は鍛えられていくから、楽しいと思えるところからやらせてあげるっていうのはとても大事かもしれない
今回、問題は自力では解かせてない。
数えたりするの以外解説しちゃってるけど…
遊んで自分が描いたものだったら、
すっと腑に落ちるかな?って。
作図ワークはまた抵抗なく出来そう
今日のワークでだいたい1時間。
今度は立体もやりたいなと思う
5年生1月20日の記録