その道のプロの話ってやっぱりとても面白い。
昨日は、日暮里繊維街に買い出し!
今朝見て、買おうと思ってた分をちゃんと買って来れたなって思った。
布を買いに行くと最初は良いんだけど、買って持ってるとその布の重みと、「ちゃんと作ってあげられるかな?!」「うまく作れるかな?!」っていう気持ちの重みも増していって、だんだん買えなくなる。
昨日も、半分買ったあたりで、Tシャツ用は今度にしようかなと思い始めて、、、
でも、バーバがもう一度見たいってついて行って、新たに素敵な生地との出会いもあって





行って正解





で、コットン白の、素材を悩んでおじさんに質問。
『どっちが良いかなー?!こっちの白とこっちの白…??』
って聞いたら、
『こっちだな!』
って、選んでくれて、糸の話になった

『単糸で縫われているものと双糸で縫われているもの。その糸の細さによっても、布の価値は全然違う。』
というもの。
ブランドのTシャツが高いのも納得なんだよ。
糸が違うんだから

と。
はい、わたしも納得。
前に買ったニット。
10年以上前に買ったものなのに、毛玉も出来にくく、未だ現役。
1着8〜10万とかだけど、10年着れたら完全に元が取れちゃう。
素材って、本当に大事。
ーーま、だからといって、素材が繊細だから、すぐダメになっちゃうこともある

ある上司が、『すぐに歪んだ!こんなに高いのに!』って言ってきたクレームに、『高いと思って買う人に売りたくない』と言ってて、その言葉の奥も今は分かる。ーー
今日は、前の会社の同期とオサレランチ

やっぱり同じ話に

でもって









この前作ったワンピース、オーダー頂きました





嬉すぃ〜







自分が気に入って作ったお洋服を見て、『それ欲しい
』って言ってくれるって、すっごく嬉しい!!!

しかもね、このワンピに似た生地で、好きで買った生地が家にあって、おんなじデザインで作りたいけど、それもどうかと思ってどう使おうかってずっと考え温めてた生地。その子をお嫁に出せる訳で…





体系も似てるし

すぐに作っちゃう




