『ね、先生のことママって呼んで良い??』
ん????
んん?????
それはちょっと…、ママじゃないもん。。。
と何度か押し問答な学童の一コマ





来てくれる子のことを本当に自分の子どもと同じように大事に思っているのは事実。
たまに、子ども達を本気で自分の友達だとか思っちゃうし、『友達が…』とか口走ってしまうことも事実。
衝撃的な提案で、うまく対応できなかったけど、気持ちは嬉しい





久々に学童行ったけど…、
やっぱり子ども達って、本当に優しくて…、
寒い寒いと言ってると手を温めてくれたり、肩もんでくれたり、頭や背中のマッサージも…



家に帰ると忙しくて、やってあげられないんだって。。。
でも、たぶん子ども達はそういうママやパパに喜んでもらえることをしたいって純粋に思ってる。
学童では、子ども達を見ててあげる以外にやることがないから、そんな気持ちに応えてあげたり、お返しにマッサージしてあげたり…そんなすごく大事な時間を過ごせて…
そういう時間こそが、本当に大事な時間であって、勉強や習い事より大事なんじゃないかとも思える視点を持つことができた。
(コレは、わたし自身が育児中で家ではドタバタ忙しかったりしてるから、気付けたことは本当に大事なことだった!!)
子どももママもパパも、毎日忙しくて時間がない。
だけど、たまには、子どもに何かやってもらう時間(子どもと遊んであげる時間でも良いんだけど、遊んでもらう時間…の方がしっくりくる)を持つのはオススメ





なんでかって…
本当に大きな大きな愛情をもらえるから





学童に行って、ちゃんと対応できて、一緒に遊べると本当に何かが充電できた!!!
って、思う。
物理的には疲れたりするんだけど…





自分の子どもじゃないからやってあげられることっていうのもあるけど…、
そこから自分の子どもとの対応の幅が広がる。。。
学童はそんな勉強の時間でもあります





ということで、今夜も素敵な夜を〜




