『君は、コミュニケーション能力が無いね』
と。
友達が上司に言われて、超凹んでて…





10年以上働いた中でのフィードバックだったか、友達は猛烈に凹んでいたんだけど…
それを聞いてたわたしやもう1人の友人も、
『別に要らなくない???』
って、思っちゃう





その子は、別の部分でいきてる感じというか…
なんというか…
実際、わたし達も仲が良いわけで…





一般的にあった方がプラスと言われている能力であっても、その能力が低くても別に良くない???
って、個性って、そういうものなんだなぁ~って思った。
ご本人は、まだたぶん氣にしているんだけど、不得意なとこより、得意な部分を伸ばしていくのが素敵だよね~





というか、伸ばすんじゃなくて、『ある』ものだね。強烈にある
ものなんだわ。

だから、氣にするこたーない



なんか、改めて、その子の強みというか、魅力というか…わたしにはない部分を感じて素敵だなぁ~と思った。
人と比較して、凹んでしまうことって誰にでもあるけど、その劣ってると思っちゃう部分を遥かに上回る何かを誰もが持ってる。
そんな、言葉にすると当たり前なんだけど、うっかり忘れてしまう大事なことを心の奥で感じる出来事だった







あ、ちなみにその上司の言葉に続きがあって…
『そのコミュニケーションをフォローするのが僕の仕事だから!!』と、やっぱりその上司も彼女の別の能力をかってくれてて、そういうのって、素敵だなぁ~
って。

ホッとした

ってことで





さぁ、今日も素敵な1日を~




